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串本ツアー
こんにちわ、赤羽店武藤です。3連休は南紀串本に行ってきました!今日はそのレポートです。
11/21 池袋21:00集合で南紀串本に旅立ちました。今回はキューピッド初の
高速バスで行くツアーでした。みんな21:00過ぎにはそろい、バスの中で飲む
飲み物やつまみを買出し、その後21:35のバスで一路、和歌山県那智勝浦に
向かいました。まず、バスの施設ですが、一人ひとりの座席に分かれていて
、リクライニングもいい感じに倒せました。トイレもついているので安心です。
途中、中央高速「双葉SA」「恵那峡」ともうひとつのSAに3回よりました。
車内は高速に乗ると即消灯でしたので少し飲んでから就寝しました。/hiyo_shock1/}
あさ8:45那智勝浦到着!東京での道路が混んでいたので、15分押しての到着
でした。そこから車で1時間!途中、名所「橋杭岩」で記念撮影をして、串本に到着しました。
まず一本目は串本「ダイビングサービス前ビーチ」ここはテーブルサンゴの
大群落があるところで有名で、まずはここに入りました。
透明度は15mぐらい水温20℃、透明度も良くて暖かくて最高です。
すこし泳いでいくとありました。テーブルサンゴ、あたかも日本庭園の植木の
用にとても綺麗です。さらにはこちらではあまり見かけない、
アケボノチョウチョウウオ、ミスジチョウチョウウオやミカドチョウチョウウオ
などたくさんの種類のチョウチョウウオがいて、沖縄みたいです。
他にもカマスやクマノミやテナガカクレエビ、マルソデカラッパなどの甲殻類も
見れ、まずまずウォーミングアップの一本でした。
2本目はいよいよボートに乗りイスズミ礁に入りました。透明度15m水温20℃
ここではなんと、ハナヒゲウツボ幼魚、そしてハナゴンベの幼魚などのレアもの他、
ニシキウミウシ、ミナミハコフグ幼魚、コイボウミウシ、たくさんのスズメダイなどが見られました。
最後はナイトダイビング、再びサービス前ビーチに入りました。
寝ぼけているミナミハコフグ幼魚やハリセンボン、ものすごい数のクロナマコ
そして、ミミイカ2匹! やっぱりミミイカとても小さくて何度見てもかわいいです。
その後、串本のハーバーホテルのお風呂に行き、その後なべを食べ、夜は
宴会で盛り上がり寝たのは0:30でした。
翌朝、7:00に起き、朝ごはんを食べ、早速ダイビングへ!
今日の一本目はホタテツノハゼやヤシャハゼがいる備前へ入りました。
まずはヤシャハゼとホタテツノハゼを延々泳いで見に行ったのですが
不発!近くにいた、こちらもレアなヤノダテハゼを激写!
さらには、イロカエルアンコウやアザハタ、フタイロハナゴイ、
ケラマハナダイ、タテジマキンチャクダイ幼魚と伊豆ではあまりあえない
連中との遭遇に大感激でした。
2本目は、串本といえば「グラスワールド」というぐらい有名なポイントで
アオウミガメ狙いでエントリーしました。まずはここの番人でもある
イエロージョーフィッシュを見に行きました。このジョーフィッシュ
驚いて引っ込むことは皆無!ガンガン寄ることができ写真撮影にはうってつけの
固体でみんな取り囲んで思う存分撮影しました。他にもカゴカキダイの群れ
伊豆っぽいですね~、モンハナシャコ沖縄っぽいですね~
さらにはヤエヤマキツネアマダイというレアな魚もゲットし、
シコロサンゴの群生を見に行くと出ました。アオウミガメ!
まずは大きい方の大吉!最近ここに住み着いているとのこと、
他にも小吉というのもいるのですが、大吉が遠めで登場!
次に出ました。小吉!小さめですが、こちらは近くでゆっくりと泳いで
くれて、カメとのランデブーに成功しました。
コレにて串本のダイビングは終了!もっと潜りたかったのですが、
今日は帰る日!、その後お風呂に行き、荷物をまとめ、みんなで
記念撮影!最高の思い出となりました。
その後、また橋杭岩にて記念撮影をして、那智勝浦でマグロ料理を
堪能し!19:30のバスにて東京に帰って来ました。
意外にバスの旅は疲れるかな~と思っていたのですが、とりあえずは
寝れますし、わいわい行けるのでありではないかな~と思いました。
また来年も開催したいと思いますので、是非、沖縄と伊豆が合わさった
海を体験してみるといいと思います。面白いですよ~!(^o^)/
FIN