キューピッドダイビングスクール

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2019/3/29 超乾燥剤【OZO】の実力☆彡
※※※2019年3月29日(金)の営業時間について※※※ 平素はご利用頂きまして誠にありがとうございます 本日3月29日(金)はツアーや海洋講習開催の為 赤羽店の営業時間を変更しております。 赤羽店営業時間 PM12:00-19:00 大宮店営業時間 PM12:00-21:00(通常営業) に営業時間を変更しております。 ご来店の際にはお気をつけ下さいませ。 大変お手数お掛け致しますがよろしくお願い致します。 *************************** こんにちは!キューピッドちゃーりーです。 今日は桜がいよいよ満開になりましたね☆彡 今週末は各地で人が多くなりそうですね~キューピッドは今週末は伊豆に行くのですが伊豆の桜は早咲きのが多いので普通のソメイヨシシノはあるかなぁ~。 さて本日は☆新商品☆超乾燥剤【OZO(オゾ)】のお話です。 もちろん見た目は今までの乾燥剤とそんなには変わらないのですが… 今までの通常のシリカゲルに比べなんと約4倍の吸湿力を持つ素材です。 さらに急速吸湿に優れ、低湿度下でも放湿せずに吸湿し続けます。 特にリゾートや夏場では急いで潜る直前にセッティングをしたりすると内側の生暖かい湿気と外側(水中)との寒暖差によってとても曇りやすくなることがあります。 そんな時にこの新しい【OZO】なら10分程度でハウジングの内側の曇りが全く解消されてしまうので、ダイビングを無駄にすることが無くなります(^O^)/ また今迄のシリカゲルは交換時期がわかりにくい時もありましたが【OZO】の場合は吸湿できなくなると固化するので、交換時期が容易に判別できます。 これで【レアものが出たぁぁぁ…でも曇ってる泣】…なんて貴重なダイビングシーンを取り逃がす理由が一つ減ったので是非使ってみてくださいね! 金額は¥800(税別)(5個/アルミパック入り)です。 下記のYOU TUBEがありますので参照にして実力を確かめてみて下さい。 超乾燥剤【OZO】の動画はこちらをクリック!!

2019/03/29

2019/3/28 春になってお問い合わせが増えてきました
こんばんは!キューピッドちゃーりーです。 最近温かくなってきた為なのか?お問い合わせが多くなってきましたね! もうすぐ4月だしダイビングも過ごしやすい季節になってきたので色々な方々と海の楽しさをご一緒できたらと思います。 【期待感と不安感】これからダイビングを始めようと考えるエントリーダイバーは海の中に拡がる素晴らしい世界への期待感でいっぱいだと思います。同時に陸上でのフィールドスポーツとは違って、未知への不安感も少なからずありますよね。ダイビングとはどういうもの?などという疑問は、はじめて足を踏み入れる人なら誰にでもあります。本やインターネットで色々調べたりしてひとつずつ謎を解き、プロショップを尋ねて基礎的な知識を得て、実践を重ね、そして、数多くのルールを理解してたくさんの準備を整えてはじめて、ダイビングがもたらす感動を体感していけます。その中でもエントリーの方々に多い質問の一つとしてダイビングスーツの役割や機能についても数多く寄せられています。 日常生活では接することのないモノに対する疑問や質問は、エントリーダイバーにとっては不安要素のひとつに違いありません。安心してダイビングに臨んでいただくためには、そのひとつひとつの謎解きをお手伝いすることも私たちの大切な役割であると考えています。 最近の伊豆の水温は16度から17度付近。ドライスーツとウェットスーツの切り替えの水温は22度と呼ばれているのでまだまだドライスーツの季節です。伊豆の海は水温が夏場から秋の時期でも南国に比べても水温が上がらないので通年を通してドライスーツの着用が可能となります。逆に言うとスーツを着用しないと寒さをすぐに感じて例え夏場でも快適に潜る事ができないと言えます。 プロの意見としては関東の方なら日頃から定期的にダイバーとして潜るならば最初の一着はドライスーツがおすすめ。MYドライスーツなら男性は34か所・女性は37か所サイズを測りますので、自分にピッタリのスーツが出来ます。クロロプレーンゴムのスーツのジャージ素材の裏生地も、裏起毛に変えることにより体を温めてくれるのも手伝ってくれるので冬の水温が低い海でも快適にダイビングが出来たりサイズがピッタリなので水中で快適に活動が出来るのもダイビングを楽しくさせるものです。ファブリック(シェル)タイプのドライを選んだ場合はレックダイビングやケープダイビングのような尖った物が多い場所でも破れにくいので安心です。 また、MYドライスーツは1からデザインを決めることも勿論出来ます。自分だけのオリジナルMYドライスーツでもっとダイビングを楽しくしましょう。  

2019/03/28

2019/3/27 より安全に潜るために…
こんばんは!キューピッドちゃーりーです。 今日の出勤途中の【大宮駅周辺の桜は7分咲き】といった所☆彡 もう少しで満開って感じでしたね!明後日ぐらいが満開なのかな? 4/3(水)赤羽方面にて【お花見】親睦会 PM19:00~となっておりますので 是非是非遊びに来てくださいね~☆彡(桜吹雪予定) まだご予約されていない方はご連絡して下さいね! さて、本日はダイバーの皆様に安全に潜ってもらいたいので【ライセンスコースの無料アップデートの内容】となります。 DAN(ダイバーアラートネットワーク) JAPANと呼ばれる所からの最新の報告では… まずは浮上速度ですがOWD講習の際にこう習ったと思います。 浮上速度は少なくとも18m/分を超さないこと又はダイブコンピューターが指示する浮上速度を超えないこと。 上記のように推奨されますが、より減圧症にかかりにくい浮上速度は静脈中を診るエコー検査では、9~10m/分にすると気泡数はさらに減ります。 じゃあじっくりと浮上速度は遅ければいいや!も違いまして… もっと遅い3m/分にすると逆に増加するといったデータがあるので減圧症にならない一番の浮上速度は1分間に9m程度の浮上速度がベストとなります。 安全停止は、レジャー・ダイバーでは水深5~6mで停止したほうが気泡の発生が少なくなることがわかってきました。安全停止時間は少なくとも3~5分。10分以上停止してもあまり気泡は減らないことがわかっているので、長くても10分の安全停止までで大丈夫ですよ。さらに安全停止後(水深5~6mから)の浮上は水面まで30秒以上かけることが奨励されます。6mより深い場所からは減圧症の可能性があると最新の研究で報告されています。水深が浅い10m程度でも油断せずに潜るのが大切ですね。 昔取得されたダイバーの方々はあまり聞きなれない方もいらっしゃると思いますがディープストップという言葉があります。ディープストップとは最大水深のおよそ半分の深度で行なう安全停止の事を言います。水深25mに20分間以上潜った場合、水深15mで2分半行なうことが奨励されます。 1分間くらいの停止では気泡を十分に減らすことはできませんので2分半が良いですね。水深20mより浅いダイビングや、逆にかなり深く潜ったとき(水深50m程度)はディープストップを行なうと気泡の発生を増やしてしまう場合もあるので、やらないほうがよいと考えられます。この辺りがガイドをしていてエアが少ない時に判断が難しい時もありますが…ちゃんと考えてガイドしていますよ~。 また、ディープストップはシャローストップ(水深5~6mで行なう普通の安全停止)の代用にはなりませんので別物だと考えて下さい。運動については身体能力向上の意味から、最大心拍数の7割程度(60歳代:約125、40歳代:約120、20歳代:約150)を週に90分間以上、3~4回に分けて行なうと減圧症対策に効果的と言われています。健康で酸素摂取量の多いダイバーのほうが減圧症になりにくいからです。ダイビング後24時間以上前は、運動したダイバーのほうがダイビング後の気泡発生が少ないというデータもありますから、比較的激しい運動をしても問題ないと考えます。ただしダイビング中の運動は血行を良くし、窒素の溶解を促進するので、避けたほうがよいと考えますが安全停止中は軽い運動をしたほうが窒素の排出が促進され、リスクが低下します。ダイビング後の運動は急速に気泡を発生させるので、好ましくありません。 日頃から適度に運動しておいてダイブ中や後は激しい運動は控えておきましょう☆彡 ダイビング後は、強いバルサルバ法(鼻をつまみ、鼻腔内圧を上げて中耳腔に空気を入れる【通称耳抜き】)や、咳、腹部に力を入れるような運動などは避けたほうがよいと考えます。これらの行為は、胸の中の圧力を上げるので、その行為を止めた瞬間、卵円孔開存(らんえんこうかいぞん:心臓の壁にある隙間・穴/日本人の約3割が持っていて、ほとんど自覚していない)という穴を通じて心臓の右の部屋(右心房)の血液が左の部屋(左心房)に流れ、一緒に静脈内気泡(ダイビング後は減圧症にかからなくてもサイレントバブルが生じています)が動脈に流れるからです。動脈に流れた気泡は、脳などに運ばれて神経障害を起こします。バルサルバ法も軽く優しくするのであれば問題ありません。 ダイビング前のシャワーや入浴は、リスクが減る可能性があります。 しかし、体が完全に温まったまま潜ると、組織への窒素の分配が進むので、平熱に戻るくらいに体が冷えてから潜るべきです。脱水も起こりやすいので気をつける必要があります。ダイビング中は、あまり体が温まらないほうが窒素の溶解は少なくなると考えられます(あまり激しく泳ぐと窒素が溜まりやすいのは学科中にお話がありましたよね)が浮上中や安全停止中は、体を冷やさないほうが血流が保たれて窒素の排出がスムースに行なわれます。 ドライスーツは冷えを防止しますが、暑過ぎると窒素の溶解が促進される可能性があるので注意してください。ダイビング終了後は、冷えると窒素の排出が遅れます。水温より気温が低いほど減圧症になりやすいという報告があります。ダイビング後の熱いシャワーやお風呂などの温浴は、気泡を発生しやすくする可能性があるので、控えめにしておいたほうが無難と考えます。つまりダイビング前後の体温は暑すぎず寒すぎず程々が一番良いという事ですね!OWD学科中ではここまで詳しく学習することはないのでダイバーとして知っておいた方が良い知識となります。 ガイド中は上記を常に意識しながら水中をご紹介していますがダイブ・コンピューターを持っていれば大丈夫、インストラクターや水中ガイドに任せておけば大丈夫!だけではなく、その他2次的要因を追加し、自分でも裏付けされた理由を知りながらガイドと一緒に潜ると【なんでそういうダイビングをしたのだろう?!】と分かります。(もちろんそれ以外にもナビ、生物紹介&観察、写真撮影時間、残圧、ノンストップ時間、等…考える事沢山あるけどね。) 何より安全に楽しく潜れる一人前のダイバーになりますよ。 安全第一のダイビングで楽しんで行きましょう(^O^)/  

2019/03/27

2019/3/26 毎週火曜日は定休日となります
平素はご利用頂きまして誠にありがとうございます 毎週火曜日は赤羽店大宮店両店とも定休日となります 御用の方は日程調整頂きますようお願い申し上げます  

2019/03/26

2019/3/25 脱★青被り☆彡
こんばんは!キューピッドちゃーりーです。 今日は久々に赤羽店にて店舗で働いていましたが月曜日の朝一からお客様ラッシュ! 12-20時までご来店して頂いたのでアッという間の一日でした☆彡 なのでちょいと遅めのブログUPです! 今日は久々におすすめの器材シリーズで行きたいと思います\(^o^)/ 本日オススメするのは… じゃじゃーーん!これだーー! INONの【水中可変赤フィルター M67】です!! ん?!なにこれ!? と思われる方々が大半だと思いますが…OWDの復習からやっていきましょう! 水中は色の色彩変化の影響を陸上よりも強く受けるので波長の長い赤色は下記の図のように赤色の方から深くなるにつれて色が無くなったように見えます。 百聞は一見にしかず!! 先日S様がご購入されたんですが先週末の大瀬崎で撮影して頂きました!\(^o^)/ 実際に色の違いでいうとこんな感じです☆彡 大瀬崎透視度6-10m。天候は晴れ時々曇り。水深は10m前後です。 こちらは何もしない状態で撮影した写真☆彡 世間一般で言われる通称【青被り】ですね。色が大きく抜け落ちてしまっています。 大瀬崎透視度6-10m。天候は晴れ時々曇り。水深は10m前後です。 こちらが水中可変フィルターを使っての写真です。 シェルドライスーツの赤色、フィンのオレンジ色、手前の岩や海藻のはっきりとした色合いの違いが良くわかる写真ですよね! この日は水中が薄暗い感じでしたがそれでもここまで補正されます。 そしてこのアイテムの一番良いと思った所は陸上で使用する偏光フィルターと同じようにフィルターの色味が変えられる所です☆彡GOPROシリーズでは固定されたフィルターを取り付けるのみでしたがこれは調整出来るんですよ! 効果最大(左)~効果最少(右) 水中は深さによって色味ドンドンと変化しますが上記の写真のように偏光フィルターの部分を調節することによってその水深の色味へと変化させることができます。全く補正されていないような状態まで変化させる事も可能です。 それによりフィルー効果を最少にセットすることで、フィルターを付けたままでも、ストロボやライトなどの外部光源を使用した撮影が可能です。例えば、ワイド撮影では、フィルター効果を強にして自然光で撮影し、マクロ撮影では、フィルター効果を最小にしてLEDライトで撮影。フィルター付け外しの手間が省けます。 人気のTG 5に取り付けるとこんな感じですね! M67口径なのでミラーレス一眼の方々も勿論ご利用可能です☆彡 写真もですがカメラをお持ちの方は特に動画がとても綺麗になる事間違いないでしょう!! 金額は¥18000(税別)!もちろんキューピッドで販売しています! 水中写真のご興味のある方はご相談して下さいね(^O^)/

2019/03/25