キューピッドダイビングスクール

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2019/2/24/オープンウォーターダイバーコースin城ヶ島
こんにちは! 今日は、オープンウォーターダイバーコースで城ヶ島に来ております! とてもいい天気です! 本日、海に初めて潜るH様、ドキドキしながらエントリーします! いままでプールしか潜った事がないので、初めての海では、ウエイトが増えます! 重いっ! そして、城ヶ島はアルミシリンダーです! 更にウエイトが増えます! ズシッ! プラス新品のスーツ! うぎゃ! tecダイバーのように沢山ウエイトを持って、いざエントリー! 結果、丁度いい感じでした! もちろん、スキルもサクッと完了! ファンダイビングチームと合流して、ダイバー定食を楽しみながら、ログをつけております! 乾いたスーツや器材を取込み、帰路へ! 途中、ドーナツを食べたり、桜や菜の花を見たりしております! ちょっとだけ道が混んでるので、抜道を通って安全運転で帰ります!    

2019/02/24

2019/2/24 城ヶ島ツアー
こんにちは!キューピッドちゃーりーです。 今日は三浦半島方面へ潜りに来ています☆彡 …といえば人気の【城ヶ島ツアー】!! キューピッドとしては今年最初の城ヶ島ツアーとなりますね☆ さて、一年中ウミウシが観察する事が出来ることで有名な城ヶ島ですが… 【ウミウシ祭り】はまさに今が旬\(^o^)/ 先日告知していた激レアのあの子は果たしているのかな!? …という事で2本のボートはウミウシの宴会場みたいになっている【へいぶ根】【岩骨】へ! 本日のウミウシ祭りの出席者達は… スペシャルゲストのスミレウミウシ! 通称で実は【レンゲウミウシのSP】 こちらも珍しいゲストのフジイロウミウシ サガミリュウグウウミウシ さらにスペシャルゲスト! ミドリリュウグウウミウシ コミドリリュウグウウミウシ …等その他出席者多数の為…アオ、シロ、サラサ、ヒロ、キイロ、キイロウミコチョウ、チゴミドリガイ、アオボシミドリガイ、ミツイラメリ、キャラメル、キイロイボ、アワシマオトメ、クロヘリアメフラシ、クリヤイロ、シラユキ、シロミノ、ジボガ、ボブサン、ラベンダーなどなど 多数の出席者&協賛者が集まってくれていました!! 今がまさに!【THE MATSURI 】 シーズンですね☆彡 ウミウシ撮影すると全然回れません! 楽しい時間はあっという間のダイビングでした笑。 隣で三崎マグロ&三崎ドーナツは最近の鉄板ですね☆彡 今日は三浦半島に咲く桜も観察して楽しんで来ました! もちろん来月もウミウシ祭りは開催中!! なので日帰りでお祭りにご参加したい方は… 是非一緒に遊びに行きましょー☆彡

2019/02/24

2019/2/21 今年の春は新ポイントで…
こんばんは!キューピッドちゃーりーです。 今日も暖かい陽気ですが暫くは【三寒四温】も続きそう…(by 天気予報) なのでまだ油断はできないので風邪には気を付けていきましょー! さて、3月から正式に新ポイントがオープンします(^O^)/ それが… 【獅子浜!!】 場所もちっと移転してリニューアル&パワーアップ獅子浜へ! 完全リニューアルした獅子浜はとにかく!広い!! 外側もこーんなに広く! 内側だってこんな感じ! シャワー室や更衣室やWi-Fiも以前より格段に良くなっています!! そして新エリアの海は… エントリーは砂浜を歩いてビーチエントリーに変更! 水中までロープもあるので助かります。 水中は、目印となるケーソン・土管・釣り竿なども分かりやすくて近い! 勿論あの真実の口も健在です! 新エリアでは綺麗なアヤニシキやフウセンゴカイ、綺麗なキサンゴが多く群生してたりスナイソギンチャクの綺麗バージョンも多く… 獅子浜特有の比較的浅場からハナダイ系が数種いたりも健在でしたね! ここ最近では… ホウボウの幼魚 キアンコウは今年はこの時期各方面で観察されていますがNEW獅子浜でも! まだ2月はプレオープン中なので施設も海もドンドン改良&開拓されて行きそうですね☆彡 そして陸上でもNEWスポットが…!!! この時期といえば…イチゴ!!だと思うのですが… 獅子浜と平沢の中間ぐらいにある近場の伊豆の国もいちごが有名! そしてこちらが…新スポット!! それがいちごファクトリー!! 道の駅にあるのですがとにかくイチゴづくし!! ケーキやプリンやいちごドレッシングまで!! (ドレッシングは美味しいのか!?) この時期は夏時期に比べて比較的空いているので道路が空いていれば… 大瀬や平沢や獅子浜の帰り道にでも寄って行きたいですね!! ツアーでは新エリア獅子浜は3月9日(土)に行く予定です☆彡 まだ残席が少しだけありますので興味のある方は教えて下さいね(^O^)/ 一緒にNEWエリア開拓していきましょー!!!

2019/02/21

2019/2/20 過去と現在のダイブコンピューター
こんばんは!キューピッドちゃーりーです。 今日は3月下旬~4月上旬並みの気候で春を感じる一日でしたね~! そろそろ本格的にダイビングシーズンがやって来る時期になりますね☆ 本日はなんとなくスクーバダイビングの歴史を振り返ってみようかな~… と思いましたので【ダイバー豆知識】編ですね☆彡 ダイバーの皆様ならダイブコンピューターの重要性を理解していると思いますが 1.時間を確認できる。(現在時間、潜水時間) 2.深度を確認できる。(水深計の役割) 3.ノンストップの時間を確認できる。(減圧不要限界の範囲で潜ることにより減圧症を防ぐことが出来る) 他にもありますが主に上記の3つの役割がダイブコンピューター役割ですよね! ちなみに今年の最新モデルは3月から順次発売予定です。 2019年の傾向としてはスマホとリンクするダイブコンピューターが主力となり大きく主流になりそうな気配です。 2019年最新モデルのDCを知りたい方はこちらからどうぞ! さてさて最初のダイブコンピューターってどんな商品だったのか?ご存知ですか? それがこちらDDCです。 1963年 DacorはDDC(Dacor Dive Computer)を発表。 アメリカ海軍が考えていた物なので一般的では無かったですが… 最初の近代的なダイブコンピューターとしてのプロトタイプモデル装置でした。 深さ 最大 深さ ダイビングタイム サーフェスタイム 窒素レベル DDCは反復潜水の情報を保存 上昇速度が毎分20メートルを超えた場合に警告するセンサー 減圧不要限界を超えた場合に警告するLEDを持っていました ただし、現在の様な12コンパートメントの減圧モデルとは異なりましたし… (皆様が使用するRDPの様な単純な計算しか出来なかった) 何より一般的ではありませんでした。 現在のようなレクリエーションとしてのダイビングとして本格的に普及していったのはこちら! 1983年発売の Orca Edgeです。 現在のような世間にDCとしての機能として普及する意味ではこちらが皆様がイメージするDCになります。上昇速度を計算するために現在のDCに近い12コンパートメント(組織区画)を使用したかなり賢い装置で基礎となるモデルは米国海軍のダイビングテーブルに基づいていました。つまり現在使用しているダイブコンピューターと原理は殆ど同じです。 ただし、ちらっとしか普及しませんでした…なぜなら… 1.防水性能50メートル以下で信頼性がもう一つ。(水没の可能性がある) 2.製造元は1日に1つのデバイスしか製造できなかった。 3.浮上速度計算が入っていなかった。 一日一つでは普及しないですよね…あとは防水性能イマイチも致命的ですね。 これらの欠点がなければ大成功であった可能性が高かったでしょうね。 ダイブコンピューターとして本格的に普及していったのが… 1984年に発売されたDecobrain スイスのスタートアップDivetronic AGによって設計されました。 本当に普及していった最初のダイブコンピューターと言っても過言ではないでしょう。そしてデコブレインは最初のレクリエーションダイビングコンピュータですね! 私たちが現代のダイビングコンピューターから期待するすべてのデータを表示… つまり浮上速度時間を計算し、今では当たり前のNDLと上昇速度についての警告も含んでいました。当時合理的に手頃な価格にて購入可能だったのも普及した要因です。 その後86年に皆様も知っているSUUNTOが流行りだします。 最新のダイブコンピューターは小型で高性能で確かに信頼性が高くなっています。しかし、これら現代の驚異的な技術の基本的な機能は、1980年代後半に提供された上記と大体同じです。実は導入された追加機能は、さまざまな混合ガス、デジタルコンパス、大容量ログブック、エアインテグレーション(残圧読み取り機能)やソーラー機能、スマホ等とのデータリンク機能等…なんですね! センサー技術とネットワーキング機能の向上によって未来が何をもたらすのか!? こういった視点でダイビングを見るのも興味深い話ですね!            

2019/02/20

2019/2/19 毎週火曜日は定休日となります
平素はご利用頂きまして誠にありがとうございます 毎週火曜日は赤羽店大宮店両店とも定休日となります 御用の方は日程調整頂きますようお願い申し上げます

2019/02/19