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マンタ
いよいよ明後日からパラオツアーがスタートします。先日の石垣島ツアーではマンタ不発でしたが今回は確実にゲットしてきます マンタの和名はオニイトマキエイといいます。熱帯から亜熱帯にかけて生息し、体盤幅は3~5mですが、最大では9mを超えるものもいます。活動時間帯は日中で、夜間は泳ぎつづけながら寝ていると考えられています。 普通の個体は、白いお腹に黒い染みのような斑点がついていて、個体によってその染みが違うため、お腹を見て個体識別を行います。中には白い部分と黒い部分が逆転している個体も見られますが、これはブラックマンタと呼ばれダイバーの人気者になっています。 食性はプランクトン食で、頭の先端についている頭鰭(とうき)と呼ばれるヒレを広げて捕食します。 マンタは体が大きいせいか、よく寄生虫が付くようで、それをとってもらうためホンソメワケベラやミゾレチョウチョウウオなど、クリーナーフィッシュと呼ばれる魚の住む岩にやってきます。 この行動をクリーニングといい、クリーナーフィッシュが多く住みマンタがよくやってくる岩を、クリーニングステーションと呼んでいます。 ご飯を食べる時には、口を目一杯広げて泳ぎながら口の中に海水を押し込み、エラを通してプランクトンを濾過させて食べます。 同じプランクトン食の小魚に混じって捕食を行いますが、プランクトンが密集している場所を見つけると大きく背中を反らせるように回転しながらピンポイントで効率よくプランクトンを捕食していきます。 たくさん写真を撮ってきますのでお楽しみに!
トド
こんにちは、スタッフ武藤です。いよいよスタッフ総出で行くパラオツアー まえで後3日!!テンションも上がって来ました。今日は荷造りをして準備万端! カメラの用意もバッチリです。いい作品とって来ますのでお楽しみに(^o^)丿 さて、先日逗子に行った時にいつも行くゆうき食堂でブリトロ刺身定食を頼みました。 脂がのっていて口の中でトロっと溶ける感じはなんとも言えません。また食べたいと思う今日この頃ですが、 ふとした時にブリってそういえば出世魚だよな~? どれぐらいの大きさからブリって呼ばれるんだろう?と疑問に思ってました。 ブリは出世魚でワカシ⇒イナダ⇒ワラサ⇒ブリと大きさによって変化していきます。 ワカシは20CM未満のものを指し、イナダは40CM前後のものを言うそうです。 ワラサは50cm~でブリは90CMぐらいだそうです。 じゃ~普段居酒屋で食べるブリカマは違うんじゃ!ワラサカマじゃないか! と思ったのですが、どうやら食材では60CMぐらいのものを総称してブリと呼ぶらしいです。 なんだか複雑です。 ブリの他にも出世魚がいます。シーバスで有名なスズキも名前が変化します。 セイゴ⇒フッコ⇒スズキと変化しますし、ボラもオボコ⇒イナ⇒ボラ⇒トド と変化します。普段何気なく見ているデカイボラはトドということになります。 トドって!あのトドからついた名前なのか~でかいからなのか~! と思ったら、どうやら「とどのつまり」という意味合いからきたそうです。 ま~なにせよこれからボラの大きさをチェックしてしまいそうです。
沈船
こんにちわ、スタッフ武藤です。ホント辛いっす花粉が!斉藤と共に敏感に反応しております。 沈船について調べていたところ思わぬものが見つかりました。 場所は和歌山県串本町!串本といえば紀伊半島の突端に位置しています。 この串本は、冬でも水温が20℃ぐらいと暖かく伊豆の海と沖縄の海を足して割ったような 感じの生物層の海です。ビーチから見れるテーブルサンゴは素晴らしいものがあります。 そんな串本で1890年(当時明治23年)に座礁したフリゲート艦「エルトゥールル号」の 引き上げプロジェクトが始まりました。 このエルトゥールル号はオンスマン帝国の木造軍艦で、トルコに帰国する際に台風に 巻き込まれ紀伊大島沖で岩礁に激突、ばらばらに破壊されたとのです。 その際に、紀伊大島の人々が遭難者を助けたことから、トルコとの国際交流が 始まったそうです。 トルコや日本、スペイン、アメリカなどの4カ国で組織される調査団は、遭難した海域(深さ5~20メートル)を 水中音波探知機と磁気探知装置で調べ、機関部やボイラー、マストなど軍艦の一部や遺品が沈んでいる場所を特定 、潜水調査を行った結果、剣の柄の部分や弾丸、食器の一部などが見つかったそうです。 詳しい模様がトルコ語なのでわかりませんがこちらのホームページで見られます。 エルトゥールル号 水深5~20mだと私たちダイバーでも潜れそうです。これは潜ってみたいですね~! 引き揚げは来年以降になる見通しだそうです。 世界にはまだ身近なところでたくさんの財宝を積んだ船や遺跡などがあるかもしれません。 身近な伊豆の海でも見つかればおもしろいのにな~って思ってしまいます。 まさに現代のレックダイビングだな~おいらも参加してみたいと思う今日この頃です。
目玉焼きに・・・
こんばんは堀井です。昨日今日と風が冷たいですねー。 今日は逗子ツアーがあったのですが、なんとキューピッドに帰ってきたのが、5時30分!早い!びっくりでした。逗子近いですね~。今日はミズタマウミウシというウデフリツノザヤウミウシ(通称ピカチュウ)の仲間でピカチュウよりレアなウミウシが見れたそうです。とってもかわいいウミウシなんです。逗子ツアーの画像は近々UPしますので、是非見てくださいね。 さて突然ですが・・・皆様に質問です。 「目玉焼きには何をかけますか?」 私は実はソースをかけるのですが・・・やはり少数意見ですねよぇ。 おとといスタッフ武藤に「すみちゃんランキングにのってるよ」と言われ、何々とみてみると「男性がちょっと待て!と思う瞬間ランキング」というのの29位に「目玉焼きにソースをかける瞬間」とありました。 そそ、そんなにひくものなのかとちょっとびっくりしました。 少数意見とはもちろん重々承知しておりますが、目玉焼きを食べる時に一緒に食べる人に「そ、ソースなんだー」とよく言われます。そーいえば・・・。 私もたまには醤油で食べることもあるんですが・・・はやり目玉焼きといえばソースが一番! 私の友人達に目玉焼きになにかける?と以前聞いたら、 「醤油でしょ!」という人がほとんど、たまに「塩・コショウ」、そして 「ちょっと変だと思うんだけど、ソースなんだよねー・・・でもそれってすみちゃんとこに泊まりに行ったときにソースで食べて、意外!おいしいと思ってしまい、それからソースなんだよねー!」と言っていました。 ちょっと変なのかもしれませんが、実はおいしいかもしれませんよ! ぜひ今度試してみてくださいね。
我が子スカシカシパン
こんにちわ、スタッフ武藤です。昨日からスタッフ堀井同様、花粉を敏感に察知してくしゃみが時折でています。 いや~これから2ヶ月は辛い日々が続きそうです。 さて、先日私は、黄金崎ツアーに行って参りました。平日ツアーで空いていて、イバラタツやちょ~ちっちゃいオオモンイザリウオ、 セミホウボウなど写真派にはたまらない被写体の数々でヤッパリ黄金崎と思う今日この頃です。 そんな黄金崎ですが、ここのポイントはエントリーすると浅いところはゴロタが続き、 8mぐらいから沖に向って広大な砂地に変わります。この砂地には、ケイソンというコンクリート ブロックが点在していてそのブロックにたくさんの魚たちが暮らしているそんなポイントです。 先日ここのポイントに行ったときにスカシカシパンプロジェクトを行っているのという情報を聞いて 初めてそれに参加してみました。 このスカシカシパンはウニの仲間で黄金崎の広大な砂地に1万個以上もいるそうです。 この個体に調査のためタグをつけてうごきや生息状態などを観察するというものです。 これを私たちが¥300を払いスポンサーになり、まだタグが付いていないスカシカシパンを 見つけタグをつけてくるというものです。なんと里親になれるのです。これはやるしかない! と思い!早速やってみました。タグはナンバーが書かれている針金で、スカシカシパンの 移動の邪魔にならないようにつけなくてはなりません。私のスカシカシパンは135番でした。 早速、スカシカシパンを探しにエントリーしました。面白い事に砂地の沖に向かって左側には まったく見当たらず、あるのはタコノマクラばかり、なので、右側に捜しに行きました。行くと あるわあるわ、じゃんじゃん見つかりました。その中の一つに無事タグをつけて放流してきました。 スカシカシパンは微妙に動くので、次にどこで見つかるか楽しみです。見つかったり死んじゃったり すると、連絡が来るそうです。あだ名も付けられておもしろいこと間違いナシです。 黄金崎に行った時にはぜひ里親にチャレンジしてみてくださいね(^o^)丿 次回の行った時に楽しみが増えること間違いナシです(^o^)丿
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