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佐渡記2
今日は佐渡記の続きです。 佐渡記 2日目 朝7:00に朝食を食べ、さっそく移動を開始!今日は北小浦よりも 先にある藻浦という佐渡島最北端の地に向かいました。 この日は、佐渡が島で毎年恒例の佐渡島1周のトライアスロンレースが 開催されており、向かう頃には選手を見かけました。1時間ぐらいかけ 藻浦に到着すると外は豪雨、雨の中支度をして、今回初めての試みである 佐渡が島ドリフトダイビングへ!ポイントは七蔵グリと呼ばれるポイントで 7つも蔵が建つぐらい魚が取れるポイントなので七蔵グリと呼ばれるみたいです。 グリは佐渡の漁師用語で根を表します。 なので少し風はありあましたが、果敢に攻めていきました。 エントリーすると潮があまり行ってませんが、透明度は50mオーバー まさに佐渡ブルーが眼前を覆います。そしてものすごい数のスズメダイ! 途中真鯛の群れも登場し!癒しのダイビングでした!(^^)! 2本目は二つ亀のすぐ横にあるポイント「カブト岩」! カブト岩も透明度は終始よく、たくさんのスズメダイとイシダイ、イナダの群れ などを見ました。ドリフトといえど佐渡はあまり流れないそうです(^_^;) そんなこんなで2本終了し、昼食は佐渡汽船で食べ14:30の船に乗り新潟港へ 向い、それからキューピッドに帰りました。キューピッド着は20:00 ぴったりの日程で楽しめました!(^^)! 今回は陸上の金山やたらい舟など観光ができなかったですが、その分海は 大爆発!最高に面白い佐渡島ツアーでした!(^^)! 来年もまたこの最高の時期にありますのでぜひ次は、 佐渡の面白さを体感してみて下さいね!
佐渡島記
こんにちわ、赤羽店武藤です。今日は秋らしい陽気になりましたね~! さて、今日は日曜まで行っておりました。佐渡ツアーレポートです。 佐渡ツアー記 今回は佐渡が島ということで新潟県まで車で行き。その後佐渡汽船の ジェット船にて佐渡島へ渡るという方法で、いって来ました。 日本海側の新潟港まで意外に遠いのではないかとお思いですが、 実際には車で4時間でついてしまいます。9/5夜20:00に赤羽を出て、 途中大宮によりその後、到着したのは0:30ぐらいでした。ちょっと 休憩をはさんだ結果4時間半ぐらいかけて到着!その日は本間健康ランド に宿泊し、その日の朝7:00のジェット船で佐渡にわたりました。 佐渡に到着すると、現地サービスの方がお出迎えをしてくれました。 その後荷物を載せると、さっそく佐渡島の名物ポイントである「北小浦」に 向かいました。佐渡の大きさは東京都と同じぐらいの大きさがあるそうで、 地図で見るのと実際に走るのでは大違い、結構移動に時間がかかります。 45分ぐらいで目的地に到着!さっそく1本目は沈船に向かいました。 沈船は「不動丸」と「夕凪」という船を並べて沈めてあるポイントで 全長30mとの船不動丸と少し小さめの船夕凪が沈んでいます。 1本目エントリーすると透明度は30mオーバー!潜降して不動丸の船尾から 船首方向に目を向けると、巨大な沈船の端から端までが一望でき! 透明度の良さを体感しました。一気に感動MAX!テンションも上がり、 Sさん談によると、あまりの迫力に圧倒されて、写真が撮れなかったとのこと もう一本行きたいといわれましたが、残念ながらボトムも深いので この日は1本しか潜りませんでした。ここで見られた魚は メバル、キジハタ、コブダイ、イナダ、スズメダイ群れ、チャガラ群れ クロウシノシタ、クロダイ、コアジの群れ、ウマズラハギ、コケギンポ、 イソギンポ、そしてたくさんの水クラゲが見られました。 さすがは北の沖縄!透明度が良いだけで癒されます。 2本目は3本目はコブダイ弁慶がいる赤岩に入りました。 ここは水底にトップで11mボトムで26mの巨大な根が砂地にドーンと あるポイントで、ここの根にたくさんのコブダイが住んでいます。 コブダイにはテリトリーがあるみたいで、一番巨大な弁慶は根の上に それ以外のNO2以下は根の下に生息しています。 エントリーするとまずは深場へ早速コブダイ達が寄ってきます。 みんな思い思いにシャッターを切っていました。ここのコブダイは 餌づけもされているみたいで、サザエの殻でもちょっいと見せれば コブダイが全力で泳いで近寄ってくれます。 なのでこれを利用し、カメラを構えていただいて、カメラの目の前まで サザエの殻でおびき寄せ、写真をたくさん撮影しました。 見事良い写真を撮影することができました。コブダイくんありがとう!(^^)! それ以外に見れたものは、メバル、チャガラ、オニオオコゼ、キジハタ、 ユビウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、コアジの群れ、イナダの群れ などが見られました。2本目3本目の合間にはお昼を食べに名所「二つ亀」に 行き観光も楽しんじゃいました!(^^)! ダイビング終了後、今回もお世話になる「みなみ旅館」へ!ここは住吉温泉 という温泉を引いている温泉旅館で、さっそくお風呂へ入り、その後は 宴会が始まりました。ここの旅館は御飯がものすごいおいしいことで有名で みんなお酒もすすみ上機嫌!その後、目の前が海なので花火をしに、 海岸まで出かけて行きました。天候も曇りで今にも雨が降りそうででしたが 花火を行っている時間は、雨もなく、ちょいと遅い夏休みを満喫しました!(^^)! つづく
ポニョ②
「ニモ」はカクレクマノミという実在する魚がモデルですので、ダイビングすれば見られないことはありません。沖縄にはたくさんいますし、伊豆にもクマノミはいます。しかしポニョは淡水魚の金魚がモデルですので、海の中で見ることはできません。 しかし!先日ダイビング中にポニョっぽい生物を発見しました!何人かのお客様に見せたところ、確かにポニョっぽいとそこそこ好評でした。その生物とは・・・ 「オオメアミ」というエビです。1~2mmくらいのゴマつぶみたいなエビで、海藻やロープの上数センチの中層に群れています。群れの下からそっと手を差し入れると、群れが手の上に乗ってしまいます。手の上数センチでゴマつぶがうろうろ泳ぎます。オオメアミは「大きい眼のアミ(エビ)」という意味なのですが、名前の通りかなり大きい眼が特徴です。・・・とはいっても体に対して大きいということでゴマつぶくらいの体ですからよくはわかりません。 昔からオオメアミは好きで、ガイド中にお客様に見せたりしていました。黒い個体が多いのですが、縞模様がいたり黄色がいたり、いろんな色模様のがいます。その中で赤やオレンジの個体がすごくポニョっぽいことに気がついたのです!まるいおなかと尻尾の感じが、ポニョっぽいのです。大きさからいうと「ポニョの妹たち」のほうがあってるのかなー。 オオメアミは生態についてはよくわかっていない生物だそうです。夏から秋にしか見かけない気がします。今ならほうぼうで見られますのでぜひぜひ「ポニョっぽい」かどうか観察しましょう!
ポニョ①
こんにちは大宮店入江です。 皆さんは「崖の上のポニョ」はもう見ましたか?いわずと知れた宮崎アニメで、ポーニョポニョポニョ~♪とつい歌ってしまうあれです。 「ポニョ」は海のお話なので、海中のシーンが多く出てきます。ウミウシなどのマニアックな生物も多く登場します。特にオープニングすぐの海中シーンは、海中生物がたくさん出てきます。宮崎監督もTVで言ってましたが、すごく手のこんだシーンです。 そこで気になるのがイカ!巨大イカが通り過ぎるシーンがあるのですが、イカの泳ぐ方向が反対なのです!通常イカは頭のほうに向って泳ぐのですが、映画では足のほうに向って泳いでいます。私が確認したところイカが泳ぐシーンは2回ありますが、どちらのシーンも反対に泳いでいます。見ているとなんだかとっても気になってムズムズしてしまいます。リアルに描かれている生物も多い中、イカだけが・・・ああ気になる~
佐渡生
これからジェットに乗ります
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