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2019/2/14 最低限の範囲の定義
こんにちは!キューピッドちゃーりーです。
2月に入ってから寒い日が続きますね!
でも明日は親睦会☆彡皆でわいわいと暖かく過ごして楽しみたい!!と思いますので
明日なら行けるかも!?と思った方は今日21時までにご連絡して下さいね!
さて、寒い季節が続きますがこんな寒い季節でも新規にライセンス取得をしてくれる方々が大勢いらっしゃいます。
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そんな中で講習中に時々お話しているとこんな声もチラホラと聞こえてきます。
受講生A様:ダイビングやっている友達から聞いたんですがライセンスは結局アドバンスまでだけ取得すれば十分ですよね?!SPとか必要なんですか?
確かにAOW(アドバンス)まで取得していれば一般的なダイビングポイントの約7割程度は30mの範囲でも十分に遊ぶ事が出来ます。
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…がその方が一体どこまで求めているのか!?何を求めているのか?
によって最低限の定義が変わってくると思います。
ただ単に浅い所~20m付近をメインにするダイビングを時々するだけの方ならば十分かもしれません。
しかし
例えば…30m以深に多いアケボノハゼやシコンハタタテハゼ(ヘルフリッチ)
を観察したいとかレクリエーションの最大範囲40mまで潜りたいとなるとディープSP取得が必須になります。
時々潜るとしてもボートSPやエンリッチドエアナイトロックスSP等の受講は安全管理上ある程度は受講しておいた方が良いでしょう。
SPコースの中性浮力は安全に!楽しく!潜るために!特に初心者の方や経験が浅い方であればあるほど受講しておいた方が間違いなくスキルは上達し安全に潜れます。
さらにSP取得は新しい発見を見つける良い機会です。魚の見分け方、水中ナチュラリスト、水中フォトSP等は違った角度や視点から自分の新しい楽しみ方を広げてくれる内容になっています。もしかしたらとても珍しい生物の価値を感じずに後で振り返った時に後悔する事になったりします笑
また、
趣味として一か月に一度は潜って行きたい!長期休みの時はダイビングに行く!
…という風になれば必然的に海辺に行く回数が増えて
どうしてもトラブルに遭遇もしくは巻き込まれる可能性は高まります。
そんなトラブルを未然に防ぐためにEFRやレスキューダイバーコースはとても役に立ちます。寧ろちゃんと趣味としてやっていくのであればEFRやレスキューコースの受講は必須項目だといえます。
PADI レスキューダイバーコースの紹介動画はこちらをクリック
私は趣味として定期的にダイビングをやっていきたい!…という方には
マスタースクーバダイバーまでは必要最低限取得した方が良いと思っています。
インストラクターに安全に見守られながらも楽しく一人前のダイバーになっていく事が出来るからです。
趣味としてダイビングをやって行きたい!という方はじっくりと時間かかっても良いのでマスタースクーバダイバーまで是非目指してみて下さいね☆彡