BLOGブログ
巨大干物

干物といえば想像するのはアジやカマス。イボダイやキンメなどもありますよね。しかし今月宇佐美で作られた干物はなんとカジキマグロ!巨大干物です!
9月に釣り上げられ保存されていたカジキの解体作業は牛刀やのこぎりを使って3人がかり。背中を切り開いて内臓を取り、塩を付けるまで約30分かかったそうです。カジキマグロは扇風機を使いながら3日ほど天日干しするそうですが・・・。
27日に開かれる「伊東温泉めちゃくちゃ市」の目玉イベントとして、来場者約200人に無料配布するためのものだそうです。
干物といえば、以前海に行ったときに、ダイビング前のブリーフィングで冗談で「ここの海ではヒラキが見られます。あとメザシとニボシもよく見られますね」と言ったら、お客様に「へえー」と真顔で納得されてしまったことがあります・・・ヒラキもニボシもメザシも加工品で魚の名前じゃないですよ~
にしてもカジキの巨大干物、どんな味がするんでしょうか!?干物定食では食べきれませんね!