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2019/4/22 上質な知識や技術を学ぶ機会
こんばんは!キューピッドちゃーりーです。
今日&明日の定休日の火曜日はジョニーと一緒にNEW獅子浜にてテクニカルダイビングをしています☆彡
テクニカル・スクーバ・ダイビングとは、レクリエーショナル・スクーバ・ダイビングの限界を無くす事、従来の作業ダイビングやリサーチ・ダイビングとは別のダイビングとして定義されます。いまのレクリエーショナルダイビングの範囲に満足せず、もっとその先の水中世界をのぞいてみたい方向けのコースです!
そう!更に上質な知識や技術を学ぶ機会がテクニカルダイビングコースです(^^♪
- 40m/130ftを超えるダイビング
- 段階的な減圧停止を伴うダイビング
- 水面からの縦、横合計距離が40m/130ftを超えるオーバーヘッド環境(直接水面に浮上できない環境)でのダイビング
- ダイビング中、加速減圧及び/又は様々な混合ガスを使用するダイビング
テクニカルのダイビングプログラムは、ダイバーのスキルレベルを向上させ、ダイバー教育を進めるように設計されています。個々に知識や考え方を学んだり、これまでにないより安全な最新のダイビング方法を理解したりダイビングを改善するヒントを見つけたりすることもできます。
テクニカルダイビングをやろうかなぁ…と思ったきっかけは…
1.個人的には水中生物やレック等をじっくりと観察したいという事!
例えばですが、ついこの前小笠原で35メートルにシロワニが3個体いましたがテックで潜ればじっくりとシロワニを観察出来たよなぁ…と思います。あの時は滞在時間5分ぐらいだったかな(^-^;…シロワニは沈没した駆逐艦の下にいたのですがさらに時間が余ればレックダイビングまで楽しめましたよね!
2.ダイビングの安全性が高まるという事!
個々に知識や考え方を学んだり、これまでにないより安全な最新のダイビング方法を理解したりダイビングを改善するヒントを見つけたりすることもできます。テクニカルトレーニングを最大限に活用したことがない場合でも、ダイビングの方法やスキルに関する知識を深め、ダイビングサイトで遭遇するテクニカルダイバーの行動や活動の一部を理解し通常のレクリエーションに反映させることが出来ます。
主にそんな所でしょうか。
今のダイビングでも十分に楽しめますしそれで満足していれば十分ですが、
今のダイビングにどこか限界を感じている方、物足りなさを感じている方、やってみたいダイビングを実現させたいダイバーとして上達したい方にはおすすめです。