BLOGブログ
2019/3/25 脱★青被り☆彡
こんばんは!キューピッドちゃーりーです。
今日は久々に赤羽店にて店舗で働いていましたが月曜日の朝一からお客様ラッシュ!
12-20時までご来店して頂いたのでアッという間の一日でした☆彡
なのでちょいと遅めのブログUPです!
今日は久々におすすめの器材シリーズで行きたいと思います\(^o^)/
本日オススメするのは…
じゃじゃーーん!これだーー!
INONの【水中可変赤フィルター M67】です!!
ん?!なにこれ!?
と思われる方々が大半だと思いますが…OWDの復習からやっていきましょう!
水中は色の色彩変化の影響を陸上よりも強く受けるので波長の長い赤色は下記の図のように赤色の方から深くなるにつれて色が無くなったように見えます。
百聞は一見にしかず!!
先日S様がご購入されたんですが先週末の大瀬崎で撮影して頂きました!\(^o^)/
実際に色の違いでいうとこんな感じです☆彡
大瀬崎透視度6-10m。天候は晴れ時々曇り。水深は10m前後です。
こちらは何もしない状態で撮影した写真☆彡
世間一般で言われる通称【青被り】ですね。色が大きく抜け落ちてしまっています。
大瀬崎透視度6-10m。天候は晴れ時々曇り。水深は10m前後です。
こちらが水中可変フィルターを使っての写真です。
シェルドライスーツの赤色、フィンのオレンジ色、手前の岩や海藻のはっきりとした色合いの違いが良くわかる写真ですよね!
この日は水中が薄暗い感じでしたがそれでもここまで補正されます。
そしてこのアイテムの一番良いと思った所は陸上で使用する偏光フィルターと同じようにフィルターの色味が変えられる所です☆彡GOPROシリーズでは固定されたフィルターを取り付けるのみでしたがこれは調整出来るんですよ!
効果最大(左)~効果最少(右)
水中は深さによって色味ドンドンと変化しますが上記の写真のように偏光フィルターの部分を調節することによってその水深の色味へと変化させることができます。全く補正されていないような状態まで変化させる事も可能です。
それによりフィルー効果を最少にセットすることで、フィルターを付けたままでも、ストロボやライトなどの外部光源を使用した撮影が可能です。例えば、ワイド撮影では、フィルター効果を強にして自然光で撮影し、マクロ撮影では、フィルター効果を最小にしてLEDライトで撮影。フィルター付け外しの手間が省けます。
人気のTG 5に取り付けるとこんな感じですね!
M67口径なのでミラーレス一眼の方々も勿論ご利用可能です☆彡
写真もですがカメラをお持ちの方は特に動画がとても綺麗になる事間違いないでしょう!!
金額は¥18000(税別)!もちろんキューピッドで販売しています!
水中写真のご興味のある方はご相談して下さいね(^O^)/