キューピッドダイビングスクール

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2019/2/20 過去と現在のダイブコンピューター

こんばんは!キューピッドちゃーりーです。

今日は3月下旬~4月上旬並みの気候で春を感じる一日でしたね~!

そろそろ本格的にダイビングシーズンがやって来る時期になりますね☆

本日はなんとなくスクーバダイビングの歴史を振り返ってみようかな~…

と思いましたので【ダイバー豆知識】編ですね☆彡

ダイバーの皆様ならダイブコンピューターの重要性を理解していると思いますが

1.時間を確認できる。(現在時間、潜水時間)

2.深度を確認できる。(水深計の役割)

3.ノンストップの時間を確認できる。(減圧不要限界の範囲で潜ることにより減圧症を防ぐことが出来る)

他にもありますが主に上記の3つの役割がダイブコンピューター役割ですよね!

ちなみに今年の最新モデルは3月から順次発売予定です。

2019年の傾向としてはスマホとリンクするダイブコンピューターが主力となり大きく主流になりそうな気配です。

2019年最新モデルのDCを知りたい方はこちらからどうぞ!

さてさて最初のダイブコンピューターってどんな商品だったのか?ご存知ですか?

それがこちらDDCです

1963年 DacorはDDC(Dacor Dive Computer)を発表。

アメリカ海軍が考えていた物なので一般的では無かったですが…

最初の近代的なダイブコンピューターとしてのプロトタイプモデル装置でした。

  • 深さ
  • 最大 深さ
  • ダイビングタイム
  • サーフェスタイム
  • 窒素レベル
  • DDCは反復潜水の情報を保存
  • 上昇速度が毎分20メートルを超えた場合に警告するセンサー
  • 減圧不要限界を超えた場合に警告するLEDを持っていました

ただし、現在の様な12コンパートメントの減圧モデルとは異なりましたし…

(皆様が使用するRDPの様な単純な計算しか出来なかった)

何より一般的ではありませんでした。

現在のようなレクリエーションとしてのダイビングとして本格的に普及していったのはこちら!

1983年発売の Orca Edgeです。

現在のような世間にDCとしての機能として普及する意味ではこちらが皆様がイメージするDCになります。上昇速度を計算するために現在のDCに近い12コンパートメント(組織区画)を使用したかなり賢い装置で基礎となるモデルは米国海軍のダイビングテーブルに基づいていました。つまり現在使用しているダイブコンピューターと原理は殆ど同じです。

ただし、ちらっとしか普及しませんでした…なぜなら…

1.防水性能50メートル以下で信頼性がもう一つ。(水没の可能性がある)

2.製造元は1日に1つのデバイスしか製造できなかった。

3.浮上速度計算が入っていなかった。

一日一つでは普及しないですよね…あとは防水性能イマイチも致命的ですね。

これらの欠点がなければ大成功であった可能性が高かったでしょうね。

ダイブコンピューターとして本格的に普及していったのが…

1984年に発売されたDecobrain

スイスのスタートアップDivetronic AGによって設計されました。

本当に普及していった最初のダイブコンピューターと言っても過言ではないでしょう。そしてデコブレインは最初のレクリエーションダイビングコンピュータですね!

私たちが現代のダイビングコンピューターから期待するすべてのデータを表示…

つまり浮上速度時間を計算し、今では当たり前のNDLと上昇速度についての警告も含んでいました。当時合理的に手頃な価格にて購入可能だったのも普及した要因です。

その後86年に皆様も知っているSUUNTOが流行りだします。

最新のダイブコンピューターは小型で高性能で確かに信頼性が高くなっています。しかし、これら現代の驚異的な技術の基本的な機能は、1980年代後半に提供された上記と大体同じです。実は導入された追加機能は、さまざまな混合ガス、デジタルコンパス、大容量ログブック、エアインテグレーション(残圧読み取り機能)やソーラー機能、スマホ等とのデータリンク機能等…なんですね!

センサー技術とネットワーキング機能の向上によって未来が何をもたらすのか!?

こういった視点でダイビングを見るのも興味深い話ですね!

 

 

 

 

 

 

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