キューピッドダイビングスクール

BLOGブログ

2019/11/18 【おすすめのライト☆2019年度編】

こんばんは!キューピッドちゃーりーです。

昨日は初島ツアーの1本目にメッシュバックの上にライトを置き忘れる凡ミスをして

なかなか生物を発見する事がやりにくかったです(^-^;

そんな実感を伴って笑

本日は水中ライトのおすすめ2019年度をご紹介しております!

そもそもなんですが水中ライトは持っておいた方が良いと思います。

それは…

1.生物を観察しやすくなる!

まず冒頭でお話があったように岩陰に隠れている水中生物や擬態している生物が発見しやすく、そして見やすくなるのでダイビングが楽しくなります(^O^)/

2.水中写真が楽しくなる!

ダイバーの方なら水中の色味が変化する(色の色彩変化)OWD講習中に色が抜けるというお話が出てきたと思います。水中景観の本来の色味をライトが再現してくれるので写真がより綺麗に楽しくなります。

3.透視度が悪い時や暗い場所ではライトが役に立つ!

水中の透視度が悪い時の霧の中にいる様な時、薄暗い場所やナイトダイビングの様な真っ暗な場所にいる様な時には、ライトの光は強いのでぼやけてダイバーのいる位置は分かります。つまり安全管理グッズにも応用できます。

なのでライトを持っていると良いんですよね!

レクリエーションダイバーとテクニカルダイバー、そしてプロダイバーでは全て用途が違ってきますのでおススメするライトは基本的に変わってきますが、、、

本日はレクリエーションダイバーに向けてのライトのご紹介です。

私が考えるに一般のダイバーさんて上記の3つの理由が万遍無く揃っていり機種が良いと思うんです。

光の強さが強くてもあまりに大きくて重かったりしてもダメだし、写真を撮ったりする際に綺麗な色味が出るライトの方が良いと思うんです。

ナイトダイビングや生物探しも普通に探すだけなら1000ルーメンの光があれば十分。

そんな所を踏まえた上で…

2019年度では3つのライトおすすめがあります。

1.bigblue BLACKMORRY Ⅳ

こちらがおすすめな理由は価格がお手頃

¥35.000(税別)です。

そして小型軽量の218g

にも関わらず性能は負けていません。

写真の色温度に良いとされているウォーム光(5500K)が照射でき

光の強さ自体も1800ルーメン&赤色光まで出せます。

更に実用照射時間も長いです光を強めに照射していてバッテリーも120分持ちます。

2.fisheye premium 1500 DX SWR Ⅱ

こちらも小型で377g、さらに写真に凄く適した演色5000K、カラーインフォパネル(デジタル表示)なのでバッテリーの残量や光の強さの微調整をわかりやすいのが特徴。光の強さ自体も1500ルーメンまで出せたりスポット光、ワイド光、赤色光等1%刻みで細かく出来るのが特徴です。

3.RG Blue System01-3

こちらのライトは水中の相性に会いやすいように写真の色味に特化した演色LED5000Kを使用しています。赤色光とスポット光の切り替えも勿論出来ます、光の強さは強めに出す事もでき3000ルーメンまで最大で出せ、外付けでスヌートやサーチライトアダプターや減光フィルター、色温度変換フィルター等のシステムバリエーションが豊富なのが面白いライトです。

他にもありますが個人に寄って求めているライト性能や使いやすさが違ったりすると思います。

ダイビングをよりに安全にする為に、より快適に楽しむ為に、

良かったらお気軽にご相談に来てください。

一覧へ戻る