キューピッドダイビングスクール

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ビタミンD


こんにちは大宮店入江です。最近は毎週末どころか平日にも海に出ることが多く、日焼けして真っ黒な今日この頃です。

最近は美白ブームで太陽にあたらない人も増えています。日光に当たると日焼けや皮膚がんの原因になるなどあまり良いイメージがないかもしれません。しかし日光にあたることは良い点もあるのです。人間は日光にあたることで皮膚でビタミンDという栄養素が作られます。ビタミンDは食事からのカルシウム吸収を助けたり血液中のカルシウムを骨に運搬する働きがあることから、太陽にあたることで骨が強くなります。またビタミンDが不足すると心臓血管系疾患のリスクが高くなるとも報告されておりビタミンDを正常値に保つため、太陽に1日あたり10-15分当たるよう勧めている医師らもいるということ。うーん、人は太陽にはほどほどあたったほうが良いのですね。ぜひぜひダイビングに行ってほどほど太陽の光を浴びましょう!

しかもビタミンDはしいたけやキノコ類に多く含まれるとのこと!有名なキノコ嫌いの私としては、太陽に当たっているからキノコを食べなくていいという大義名分ができた!・・・と思っていたらキノコに含まれるのはビタミンD2、日光に当たると作られるのはD3と、同じビタミンDでも別のものでした。。。残念。。。

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