キューピッドダイビングスクール

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アリストテレスの提灯

こんにちは、スタッフ武藤です。今日は朝から雨で憂鬱です。そんな憂鬱
な日本から今日、フィリピンのセブ、ボホール島に向けてツアーが出発しました。
きっと到着早々南国フルーツを食べ、サンミゲルビールを飲み!チキンを
ガンガン食していることでしょう!明日からはきっとバラクーダの群れとか見ちゃうんでしょうね!いいな~(^o^)丿

さて、今日は「アリストテレスの提灯」についてです。先日黄金崎に行った時にスカシカシパンの里親
になってきました。このスカシカシパンも実はウニの仲間ですが、じゃ~このアリストテレスの提灯は
何?関係ないじゃんと思う方がいるとはおもいますが、実は関係大有りなのです。

アリストテレスの提灯は私が想像すると「外国のおっさんが提灯を持って夜な夜な歩いている」
と思ってしまいますが、実はそうではありません。
なんとウニの口の部分を「アリストテレスの提灯」と呼びます。
ウニの口がランタン状になっていて、アリストテレスが「これ提灯みたいだね」~と
言った事からアリストテレスのランタンと呼ばれています。

ダイビングをしているとたまにウニの白骨化した死骸がありますが、これを手にとって見ると
ランタン状になっている模様がまじまじと見れるでしょう!ダイビング中に見つけたら是非
チェックしてみてくださいね(^o^)丿

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