キューピッドダイビングスクール

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西表島ツアー

今回のツアーは日本屈指のサンゴ礁の楽園の一つ!西表島ツアーにやってきました!今回は天候や海況に恵まれて沖縄らしい沖縄を満喫!初日の午後からダイビングを堪能しまくり気がついたら全11ダイブもしていました笑。途中からはチーム編成も2チームに分かれてのんびり潜るチームとドリフトチームで美ら海を満喫!タイマイ、アカネハナゴイ、イソマグロ、ノコギリダイ、カクレクマノミ、ニチリンダテハゼ、ジョーフィッシュ、ミスジチョウチョウウオのナイト色、オオアザミサンゴやパラオハマサンゴ等観察して楽しんできました!

 

 

 -2016/7/17-21 西表島

月が浜にて

 

 

-月が浜

砂拾いの最中です

 

 

-Gポイント

アカネハナゴイとナンヨウハギの群れです

 

 

-イソマグロ

仲乃神島、通称オガンのイソマグロです

 

 

-崎山ノースコーナードリフト

上級者向けのマイナス浮力からのドリフト潜降です。

 

 

-オオアザミサンゴ

カクレクマノミの後方にある大きな岩のように見える物体はギネス記録にも載っているオオアザミサンゴです。

 

 

-ハリケーンチャンプルー

ハリケーンの際に発見されたのでそう呼ばれています。岩と岩の亀裂を通り抜けたりして遊べたり綺麗なサンゴを眺めたりして楽しめる場所です。

 

 

-ニチリンダテハゼ

日本ではレアなニチリンダテハゼさんです。背ビレが日の丸のようになっている様から名前の由来は来ています。

 

 

-ハタタテシノビハゼ

白っぽい砂地に同化する様に半透明な体にオレンジ色の斑点が散在している綺麗なハゼです。ハタタテとは背ビレを見立ててそう呼ばれています。

 

 

-ガラスハゼ

伊豆でもお馴染みのガラスハゼさんです。こちらはシノビハゼと同じように半透明な体をしています。

 

 

-メガネゴンベ

眼の辺りの模様がまるでメガネをかけている様に見える所から呼ばれています。

 

 

-クマノミ

伊豆でもお馴染みの普通のクマノミさんです。沖縄ではハマ、カクレ、セジロ、トウアカ、ハナビラ、そして普通のクマノミの6種のクマノミが観察できます。

 

 

-ハタタテハゼ

ホバリングをしながら中層に漂っているプランクトンを捕食しているハタタテハゼさんです。大抵ペアでいる事が多いです。

 

 

-ハナダイギンポ

サンゴ礁の浅い斜面や潮通りのよい場所で昼間はハナダイ系にちゃっかり混ざって泳いでいる子です。

 

 

-サンゴガニ

ミドリイシやハナヤサイサンゴ類に隙間で観察する事ができるサンゴガニさんです。ヒメサンゴガニさんは円の回りが青で甲羅が白っぽいので見分ける事ができます。

 

 

-ツノダシ(ナイト色)

季節来遊魚として伊豆でもツノダシは観察する事はできます。昼間見たことある方は気付いたかもしれませんが、ナイトの場合は顔周りの模様が違います。

 

 

-まるでアンコールワット

この網取ネットチャネルというポイントにはパラオハマサンゴが多く群生しており、まるでカンボジアのアンコールワット遺跡のように見える面白いポイントです。

 

 

-ジョーフィッシュ

伊豆のジョーフィッシュに比べると少し臆病!?な気がします。それでも時々出てきていました。

 

 

-アカネハナゴイ

オスの背ビレはリーゼントのようになっている特徴があるアカネハナゴイさんです。必ずサンゴ礁の縁で群れで作っています。とても綺麗で何度見ても飽きない美しさです。

 

 

-S様祝300DIVE

S様がついに300DIVE達成!一般ダイバーで300本は本当に凄いと思います!でも、さらに伝説になるように500本。神話になるように1000本目指して楽しんで行きましょう!

 

 

-今流行の…

最近映画館で上映中のドリー事ナンヨウハギさんです。見た目はとても綺麗ですが、やはりニザダイ科の特徴である鋭いトゲがあるので触らないようしてくださいね。臆病なのでそっと観察するのがオススメです。

 

 

-ヒフキアイゴ(ナイト色)

まるで火を噴きそうな【ひょっとこのような口】をしている姿から名前の由来は来ています。昼間に比べて顔周りの黒、体色の黄色が非常に薄くなっています。

 

 

-タカサゴ(ナイト色)

居酒屋さんのグルクンとして、沖縄の県魚としても有名なタカサゴさんです。昼間は群れて生活をしていますが夜は単独でサンゴの隙間に隠れて眠ります。体の色が半分赤色で全然違います。

 

 

-イソマグロ

西表島の南西に位置している仲之神島【通称オガン】はダイバー憧れの場所のひとつ!大物のイソマグロの群れやバラクーダの群れが観察できる場所です。激流ポイントとしても知られています。今回は20~30匹程のイソマグロの群れを観察する事ができました。

 

 

-アカツメサンゴヤドカリ

名前そのまんまですが、赤いツメが特徴のサンゴ礁域に生息しているヤドカリさんです。アキクガイの仲間の貝殻を好んで利用しています。

 

 

-ハマクマノミ

眼の後ろに一本線が入るのがハマクマノミさんの特徴です。幼魚の頃は線が多いです。

 

 

-ノコギリダイとアカヒメジ

背ビレの付け根に白い斑紋があるのがノコギリダイさん。尾ひれが黄色のお魚さんがアカヒメジさんです。

 

 

-上原港にて

S様自前の西表シーサーにて西表島の玄関口の上原港を撮影です。

 

 

-ハリケーンチャンプルー

沖縄弁のチャンプルーとはごちゃまぜという意味です。マクロ、サンゴ、地形、カメ、魚群…色々と楽しみの混ざった場所という意味からポイント名が名付けられています。

 

 

-ハナゴイ

崎山ノースコーナーというポイントは潮当たりがよく、カスミチョウチョウウオやアカネハナゴイ等群れています。その中でハナゴイの群れが他の場所に比べて多く生息していてとても綺麗でした。やや深めの20メートル前後でよく観察する事ができます。

 

 

-ミスジチョウチョウウオ

ナイトで撮影しましたが、この子はまだ普通のミスジチョウチョウウオの色合いをしています。頭の部分の黒い3本線を指してミスジ(3筋)と呼ばれ、ミドリイシのポリプを好んで食べています。

 

 

-オオアカホシサンゴガニ

赤い斑点が多数体中に散りばめられているサンゴガニさんです。良く見ると眼も緑色に光っていて綺麗な色合いをしています。

 

 

-スミレナガハナダイ

オスの体側に四角形の模様ができる様から通称サロンパスと呼ばれています。ドロップオフ沿いの深い場所でよく見かけますが、西表では15メートル付近で観察できるポイントがあり狙い目です。

 

 

-ネッタイミノカサゴ

沖縄で一般的に観察できる子です。糸状のヒレと尾ひれの付け根が斜め模様に入っている特徴があります。

 

 

-ブルー

The Blue World !ダイバーじゃないと味わえない瞬間の一つです。

 

 

-ブダイのナイト色

ナイト色なのでイマイチ○○ブダイなのか?定かではありませんが、ナイトで眠っていたブダイさんです。

 

 

-ウメイロ

尾鰭から背面まで広く黄色の模様が入るウメイロさんです。外洋で群れているので遭遇すると、とても綺麗な光景が観察できちゃいます。

 

 

-アオウミガメ

一見するとタイマイかと思いましたが、甲羅の形が写真でよく見ると滑らかかな甲羅の特徴を持つアオウミガメさんでした。藻等を好んで食べる草食系です。

 

 

-K様200DIVE

今回のツアーではK様が200本ダイブ達成しました!沖の根でドリフトしながらの200本はなんだか爽快でしたね~!旗はちょっと大変だったけど笑。おめでとうございます。

 

 

-テングカワハギ

サンゴの隙間に隠れるように生活をしているテングカワハギさんです。ポリプが好物なのでサンゴは隠れ家にして食べ物です。

 

 

-ヤリカタギ

矢尻の先端のような形をしているチョウチョウウオさんです。ナイト色で体側に黒い染みのような模様が大きくあります。

 

-ビーチフラッグ

休憩中にビーチフラッグ

 

-西表島ボートダイビング

西表島のボートダイビングです

 

 

-石垣港

石垣港にはあの具志堅像がっっ!

 

 

 

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