GALLERYギャラリー
特設セルフ福浦ツアー
今回のツアーは特設福浦ツアーです!H様とY様が自分たちだけで潜るセルフダイビングでご参加された写真内容となっています。福浦は深度も浅くガイドロープもあるので自分たちだけで潜るには最適な場所です。これからの時期は透明度も高くなり魚も増えてくる時期なので、もし興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか?福浦の海自体もこれからが本番です!
-ダテハゼ
伊豆で一番よく観察する事ができるハゼさんです。体に5本の横帯が入ります。
-カザリイソギンチャクエビ
よーく見ると足に紫色と白色の斑点がたくさんある特徴があります。福浦のサンゴイソギンチャクでこれからの時期はよく見つける事ができますよ。
-ヒラタエイ
英語名でなんて言うのだろうと調べてみたら、セピア色のエイなので【Sepia stingray】とそのまんまでした。
-タコ
小さな頃タコは青い血が流れているのを見て不思議に思ったもんですが、血液中にはヘモシアニンという緑色の色素が含まれており、そのため血液は青く見えます。
-クマノミ(幼魚)
伊豆にはクマノミ科のクマノミさんが生息しています。幼魚の頃はオレンジ色が強くどことなくカクレクマノミにも似ています。
-ハナアナゴ
比較的原始的な魚で腹鰭や鱗は無いのですが、頭部に粘液腔があり、ヌルヌルとした多量の粘液を出す事によって体を傷から守っています。
-マツカサウオ
体型が松の実のマツカサに似ているところから来ているマツカサウオさんです。体は堅くて大きくつながった鱗で出来ていて、フグのように鰭だけで泳ぎ、体をくねらせて泳ぐ事は出来ません。
-ネンブツダイ
口内保育中のネンブツダイさんです。オスが一週間絶食して卵から孵化するまで口の中の卵を守って育てています。