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熱海沈船洞窟ツアー
今回のツアーはいよいよ解禁された熱海の洞窟ツアーへ行ってきました!この時期にしてもう一つ透視度の抜けが欲しかった所ですが、それでも15メートル以上は見えていた【THE WIDE】の地形派が好むダイビングの一日!鉄板の沈船では雲海のようなイシモチの群れ、サクラダイの群れがとても絵になり癒されます。2本目の洞窟も光が差し込み幻想的な風景を作り出していて、こちらもまた癒されます!この時期の熱海の人気が高い理由が分かります。11月~2月までが洞窟もあり綺麗なのでお薦めですよ。
-船主
エントリー&エキジットになっている船の船首側です
-甲板
沈後30年が経ち、甲板の上は小魚達の住処となっています。
-小曽我洞窟
こちらは秋から解禁した小曽我洞窟!秋~冬の時期にしか潜れない期間限定のポイントです。
-小曽我洞窟2
こちらも小曽我洞窟の風景です。この日は光が差し込んでいてとても綺麗な一日でした。
-裂け目
旭16号は真っ二つの割れて沈んでいます。その裂け目です。
-サクラダイ
甲板の滑車の周りには常時サクラダイが群れています。
-光
浅場の光を上手く取り入れた構図ですね。
実際に晴れている日の洞窟は外も中もとても綺麗な雰囲気です。
-旭16号
30年程前に沈んでしまった砂利運搬船です。国内でも最大級の大きさの沈船です。
-ガラスハゼ
沈船も30年も経つとソフトコーラルが群生して魚達の格好の住処となっています。
この子も甲板の上で発見しました。
-ダイバー
沈船の上を泳ぐダイバーの構図も素敵ですね。
-滑車
沈船の甲板の雰囲気がよく表れている一枚です。
ワイドコンバージョンレンズを使用するとこういうダイナミックな絵が撮影できます。