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本栖湖ツアー
今回のツアーは本栖湖にやって来ました!富士山の麓にある世界遺産登録されている淡水なので透視度も高いのが特徴です!独特の青い世界が広がっていますが、溶岩帯があったり海では観察する事が出来ない流木が広がっていたりして普段とは違い一風変わったダイビングが堪能できます!もちろん、生物も海に比べたら少ないですがウグイ、オイカワ、ヌマチチブ、ヌマエビ、ヨシノボリ等淡水ならではの魚を見て楽しんできました!
-富士五湖の一つ
富士山の周りには富士五湖と呼ばれる湖があります。その一つのこの本栖湖!上記の写真は実は日本人なら馴染みが深い景色です。実は千円札の裏側に景色なんですね!雲が無ければ逆さ富士も見えるかも?!
-流木
今回はいつもと違って淡水ダイビング!海水とは違い流木が観察出来ちゃいます!(海だと腐ってしまう為見る事はありません)何気ない風景ですが経験本数が多いダイバー程不思議な神秘的な感覚に襲われます。
-ウグイ
淡水魚のウグイさんです。普段は写真のように銀色が強い色合いですが、オスの婚姻色になると腹部に鮮やかな赤色のラインが入る事で知られています。
-ヨシノボリ
本栖湖でよく観察される淡水魚のハゼがヌマチチブとヨシノボリ!
ヨシノボリさんの方が白っぽいので簡単に見分ける事は可能です。
ちなみにこの子の正式名称はカワヨシノボリといい、光が当たると金色にも見える特徴があります
-沈車
あまりお目にかかれない沈んでしまった車の風景です。車種はカローラで結構しっかりと形状は残っています。水深約15メートル付近にて観察する事ができます。
-ヌマチチブ
成魚は泥底にも生息するが、本来は岩や倒木、杭などの堅い基底がある場所などを好むので写真のような場所でよく観察する事ができます。顏周りに白い斑点が多数ある事で知られています。
-流木part2
またまた流木です!写真だと大きさがイマイチ伝わらないのですが、かなり大きいです!
場所によっては流木だらけの場所もあるので中々雰囲気満載です。
-溶岩帯
富士山の麓にあるので水中の景観は噴火したあとがクッキリと残っている場所もあります。
-本栖湖ブルー
本栖湖の淡水は海に比べて基本的に大きな水質変化が少ないので透視度は悪くても15メートルはあります。もちろん良い場合も多く30メートル見える時も多々あります。まだ潜ったことのない方は淡水独特の青を体感してください!
-クロヨシノボリ
先程と同じ仲間のヨシノボリさんですが、クロ色バージョンのクロヨシノボリさんです!やはり岩等地質が固い場所でよく観察出来ますよ!本栖湖に行った際には探して見てくださいね!