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年末年始フリープラン
毎年恒例の年末年始にスタッフが伊豆に在沖しているので、好きなだけ潜って好きなだけ滞在するフリープランです!年末年始の時期の海は透視度も高くまだまだ季節来遊魚もたくさんいるので一年でも一番面白い時期!潜り修め!水中カウントダウン!初詣!初潜り!ひたすらスキルアップに専念!写真に集中!とイベントもいっぱい!人気の高いツアーです!
-ミツボシクロスズメダイ
伊豆で一般的に観察する事ができる季節来遊魚です。
幼魚の頃は常にイソギンチャクの近くに群れていますが、大きくなるとイソギンチャクから離れて中層で大きな群れを作ったりもします。
-セボシウミタケハゼ
ウミトサカ、カイメン、海藻、サンゴ類によく隠れながら生活しています。
この写真ではわかりにくいのですが、背ビレに黒い斑点がある特徴があります。
-カサゴ
テリトリーを作る魚として有名なカサゴさんです。
しかも狭い範囲で行動しているので、同じポイントで見かけたカサゴなら同じ個体の可能性も高いです。
-セボしウミタケハゼ
様々な場所で見かける事ができますが、似ている種のアカスジウミタケハゼはホストがミドリイシサンゴやキクメイシ類等を好むので、習性でも見分ける事が出来ます。
-ニシキフウライウオ
今年は富戸のヨコバマで長期に渡って観察する事が出来ました!
ウミシダ、トサカ、ヤギ、ウニ等の近くでいつも擬態するように生息しています。
-ネンブツダイ
夕方頃にブツブツと泡を吐き出す習性があります。
この音が念仏を唱えているように聞こえるのでネンブツダイと呼ばれています。
-HAPPY NEW YEAR
今年も伊東で楽しく2017年を水中カウントダウンで迎えました!
年越したそばを食べたり初詣に行ったりも陸上のイベントもたくさんあって面白いですよ!
-カザリイソギンチャクエビ
サンゴイソギンチャクによくいます。
一般的によく観察する事は出来ますが、カメラを向けるとすぐにイソギンチャクの触手の中に隠れちゃって、なかなか良い写真は撮らせてくれないです。
-ミアミラウミウシ
赤と紫色が綺麗な印象を与えるミアミラウミウシさんです。
-ミアミラウミウシ
背面の中央はラクダのように隆起した突起がいくつかある特徴があります。
-ウデフリツノザヤウミウシ
通称ピカチューと呼ばれている世間で一番知られているです。
ウミウシにしては移動が速くて一本目で見かけた場所に行っても2本目では居ない場合もチョクチョクあります。
-ミアミラウミウシ
こちらもミアミラウミウシさん。
写真のように縁もヒダが波打つようになっている特徴があります。
-サキシマミノウミウシ
この時期は案外水温が17度程あり、案外秋頃に観察できるウミウシもよく観察する事ができます。
白い体色にミノの先端がオレンジ色になるので、色合いがとても綺麗なウミウシさんです。
-クシノハカクレエビ
ザラカイメンの中やワタトリカイメンの中でよく観察する事が出来ます。
写真のようにペアでよくいる事も多いです。
-ハナミドリガイ
触角→頭部→側足縁まで黄色のラインが入る特徴があります。
-フリソデエビ
小型で移動性の低いヒトデを好みますが、通常はそれだけでは足りないため、オニヒトデのような大型のヒトデも襲う事もあります。オニヒトデの天敵として、本種をサンゴ礁の保護に用いることも考えられている個体としても注目されています。
-べ二カエルアンコウ
東伊豆で最もポビュラーな存在は、このベニカエルアンコウさんです。
カモフラージュが特技で様々な色合いに変化します。
-トウシマコケギンポ
水深10m以浅の岩礁に生息していてキクメイシ類のサンゴに付くカンザシゴカイ類の開けた穴を巣穴にしています。体色は様々で多様な色彩変異があるので個体で可愛らしさが違います。
頭上皮弁がとても短い特徴があります。
-ウミウシカクレエビ
トラフナマコと共生していたウミウシカクレエビさんです。
大型のウミウシと共生している事の方が少なく大抵はナマコと一緒に見かけます。
-セボシウミタケハゼ
トゲトサカについていたセボシウミタケハゼさんです。
背ヒレの黒い斑点が特徴です。
-べ二カエルアンコウ
べ二カエルのエスカ(疑似餌)はエビのような形をしている特徴があります。
まさに小魚をルアーで誘き寄せて捕食する為に利用しています。