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富戸ツアー
今回のツアーは富戸にやってきました!この秋の時期らしく甲殻類も多くレア物のフィコカリスシムランス、アカシマシラヒゲエビ、季節来遊魚のニシキフウライウオ等をじっくり撮影しながら楽しんできました!透明度良し!生物良し!まさにベストシーズン!写真にはありませんが、フタスジタマガシラ、アカハチハゼ、ネジリンボウ等もいました。
-タツノイトコ
海藻やロープ沿いに寄り添っているタツノイトコさんです。
-タツノイトコ
先程と同じくタツノイトコさん。
正面顔ってあまり見かけないですが、愛嬌のある顔つきをしていて可愛らしいです。
-フィコカリス・シムランス
藻に擬態している体長が約1センチ程のとても小さなエビです。秋頃の富戸ではロープ沿いをじっくり探していると見つける事ができます。見つかってもなかなか写真で撮ることは難しいです。
-イソギンチャクエビ
秋頃にイソギンチャクを覗き込むと時々見つける事が出来る個体です。
アカホシと違い背面に赤い斑点が見当たらないので見分ける事が可能です。
-ダテハゼ
伊豆の砂地を見れば高確率で観察する事が出来るダテハゼさんですが、良く見ると顔の周りに綺麗な青いラインが入る特徴があります。
-ニシキフウライウオ
2016年はニシキフウライウオの当たり年で伊豆各地で観察する事が出来ました。写真で見るとかなり派手な個体ですが、上手く擬態していて実際はなかなか見つける事が難しい個体です。よくつがいで居る所を観察する事が出来ます。
-ガラスハゼ
ヨコバマの一番奥地にあるムチカラマツには何故かいつもガラスハゼさんが居ます。
-アカシマシラヒゲエビ
名前そのままですが、赤い体に白い大きなヒゲを持っているエビさんです。
紅白模様の為、コントラストがとても綺麗な印象を与えるエビさんです。
-サラサエビ
岩陰を除くと、どこにでもいる一般種ですが意外と可愛らしいサラサエビちゃんです。
特に子供の頃のサラサエビは目が大きく見えるので探して写真狙ってみてくださいね。