キューピッドダイビングスクール

GALLERYギャラリー

伊豆海洋公園ツアー

今回のツアー浮島ボートツアーの予定でしたが、海況不良の為伊豆海洋公園に変更しました!この日はハナタツ祭り!数個体&オオウミウマも居て、一の根周辺はタツは過ごしやすいんでしょうね!他にもヒラメ、イロカエルアンコウ、ビシャモンエビ、イタチウオ、トラフケボリ等観察しながら楽しんで来ました!

 

 

-イタチウオ

ナマズ形の体形で全長30cmほどの個体が多いですが、海外では最大で1mにまで達します。
写真のように独特に¥のヒゲのような皮弁がある特徴があります。
昼間は写真のように岩陰に隠れていて、夜になると活発に行動します。

 

 

-ホソウミヤッコ

細長い体で口がとても短い特徴があるホソウミヤッコさんです。
あと良く見ると背中の中央が隆起しているので簡単に見分ける事が可能です。
伊豆ではよく見かける事が出来ます。

 

 

-イロカエルアンコウ

やっぱりカイメンが大好きなイロカエルアンコウちゃん!
カイメンの横に寄り添う習性があります。
青色のカイメンにクリーム色なのでめちゃくちゃ目立ちます。

 

 

-トラフケボリダカラガイ

タイガース模様の巻き貝の仲間です。
中央から見えている明るい黄色が貝になっていて、とても綺麗なので、この種の巻き貝を”宝貝”と通称で呼ばれています。

 

 

-アオサハギ

体側に縦縞のラインが入るアオサハギちゃんです。
ヤギ類の近くや海藻類に隠れながら泳いでいる姿をよく観察する事が出来ます。

 

 

-サラサエビ

伊豆ではエビの中で一番よく観察する事が出来るサラサエビちゃんです。
特にまだ幼態の頃はとても可愛らしいので、是非探して撮影してみてください。
さらにお薦めなのはトゲトサカに載っている個体は背景も綺麗になります。

 

 

-ベニキヌヅツミ

先程ご紹介したトラフケボリと同じく宝貝の仲間のベニキヌヅツミさんです。
歯舌と呼ばれる、カンナのような口を使ってヤギを削りながら食べ生活しています。

 

 

-ビシャモンエビ

同じムチカラマツと同じ色のポリプ色になって擬態して生活しています。

 

 

-ムラサキウミコチョウ

綺麗なムラサキ色をしている小型のウミウシさんです。
本州でよく見かける事が出来る一般種ですが、綺麗なので人気はあります。

 

 

一覧へ戻る