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三宅島イルカツアー
今回のツアーは三宅島でイルカを見る!題名そのままのツアーです笑!まずは大久保浜でダイビング!透視度も高く10-15メートル!黒潮の恩恵で伊豆半島とは一味違った生物もチラホラ観察!今回のツアーではアナモリチュウコシオリエビ、ゾウゲイロウミウシ、カンザシヤドカリ、アデヤカミノウミウシ、サンゴガ二等観察出来ました!勿論、ミナミハンドウイルカにもたくさん遭遇!野生のイルカで130頭程生息している場所は世界的にも珍しく関東ダイバーは恵まれているのでまた遊びに行きましょうね!
-ハナミノカサゴ
大久保浜の大久保からのエントリー!水深15メートル付近のオーバーハングした場所でたくさんハナミノカサゴがいます。背景が青いので綺麗な雰囲気の写真になっています!
-イシガキフグ
イシガキフグは水や空気を吸い込んで体を膨らませる事は出来ますが、体表の棘はハリセンボンのように鋭くはなく、立てたりすることもできないフグです。普段からのーんびり泳いでいるので思わず写真に収めてしまう個体です。
-アデヤカミノウミウシ
オレンジ色の触覚に白いミノの付け根が紫色をしていて色鮮やかを印象を受けます。
八丈島や三宅島で春~秋の浅い岩礁域で観察する事ができます。
-ガラスハゼ
最近どこのツアーに行ってもよく見かけるガラスハゼ君です。
半透明で目も大きくて可愛いので被写体として人気のハゼさんです。
-あくび中
魚も時々あくびをします。今回はガラスハゼ君のあくびシーン!
水中であくびをするとかなり水を吸い込みと思うのですが、、、エラの喚起でしょうか??
-透明度高く
同じ伊豆でも三宅島まで来ると基本的な透視度は10-15メートルは当たり前!30メートル程見える場合もあります。テーブルサンゴもチラホラあって南国と伊豆の中間の雰囲気を感じる事が出来ます。
-ガラスハゼ
またまたガラスちゃんです。大久保浜のムチカラマツはたくさん付いている物が多いです。
-キンギョハナダイ
伊豆半島でも何処でも見かけるキンギョハナダイさんですが、綺麗に撮影しようとなると話は別!
三宅島や伊豆半島のこれからの季節は透視度が高くなるので狙ってみると面白いですね!
今回は皆メスのキンギョハナダイさん達です。目の下の青いアイシャドウが綺麗です。
-ルージュミノウミウシ
紫色の体に赤色のミノと分かりやすい綺麗な色合いをして個体です。
三宅島や八丈島では一般種ですが伊豆半島ではやや珍しい個体です。
-ゾウゲイロウミウシ
その名の通り白い象牙のような色合いをしている個体です。特徴としては縁に白く縁取られるのがゾウゲイロウミウシの特徴です。
-ミナミハンドウイルカ
今回の一番の目的はこのミナミハンドウイルカ!
小型のイルカ達で人懐っこい事で知られています。
-ミナミハンドウイルカ
イルカは少数の群れで普段から生息しています。今回の群れは子供を連れた母親のイルカもいた為なのか?通り過ぎる個体が多かったですが、触れられるぐらいに近づくことは何回か出来ました!
-ミナミハンドウイルカ
実際に一緒に泳いでいるとイルカと目が合う事が多く可愛らしいです。エコロケーションと言って自ら発した音の反響音で周りの位置を確認出来たり、餌である魚を捕まえたりする事が出来ます!
-ミナミハンドウイルカ
動画です
-イルカに会えたので…
テンションが高くなっています!また来年も是非イルカに会いに行きましょうね!
-K様MSD達成!
今回のツアーでK様が50本&MSD達成!
OWD取得時からイルカと潜りたいと言っていた夢の一つが叶いましたね!
おめでとうございます!これからも色々な水中生物に会いに行きましょう!
-ホウライヒメジ
尾の付け根に鞍上の黒い模様が特徴的なヒメジさんです。
普段は写真のようにあごの下の2本のひげで海底をさぐりながらエサを探しますが、三宅島の群れは水中を大きな群れで泳いでいました!
-ニシキウミウシ
今回のツアーで何度かお見受けしたニシキウミウシさんです。
色彩変異が多い事で有名ですが今回の模様は白地と赤地が半分半分ぐらいの色合いの個体ばかりでした!
-ワカウツボ
伊豆半島ではあまり見かけないワカウツボさんです。
全長60 cm程度のあまり大きくならないウツボで、白い体に無数の斑紋が特徴の一つです。