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サマーフェスティバル
今年もやってきました!夏の到来を告げるサマーフェスティバル2016!今年は天候に恵まれて2日間共に晴天でしたね~!初日の福浦は1本目はボートダイビング!2本目はアオリイカを狙ってビーチダイビング!サマフェスは各メーカーさんと協賛で色々なモニター器材を揃えているので自分の興味のある器材、フィン、カメラやライトを使用できちゃいます!勿論サンハトヤで皆で飲んで歌って温泉入ってワイワイ!2日目はそのまま伊東へ!ダイナミックなワイド魚群を狙いながらのダイビングを堪能してのんびり楽しんで来ました!
-クマノミ(幼魚)
今年は福浦に早くもクマノミはたくさん到来しています。子供の頃はオレンジ色をしていてかわいらしいですよ!
-ホシノハゼ
目の下の青いラインが特徴のホシノハゼさんです。夏の産卵期にはオスの縄張り争いが観察出来る場合があります。
-ネンブツダイ
冬場は深い場所にいますが、水温が暖かくなるにつれて群れが生息する深度が浅くなってきます。
-キンギョハナダイ
伊東の五島根と呼ばれる夏限定ポイントでの一枚。伊豆屈指の群れを観察する事ができます。
-クロホシイシモチ
こちらも五島根からの写真。エントリー下の場所では雲海のようにイシモチ系が群れています。
-アカホシカクレエビ
シマキッカイソギンチャクについていたアカホシカクレエビです。エビカニは夏~秋頃にかけて多く観察できるようになります。
-クマノミ(幼魚)
こちらも最初にご紹介したクマノミさんです。今回は正面顔を激写!背景が青くていい写真ですね!
-ハナオトメウミウシ
こちらは伊東ボートのメインポイントで良く見かけるハナオトメウミウシさんです。触覚がマッチ棒のような形をしていて先端は青い特徴があります。
-ウツボ
2016年SEA&SEAの新作レンズのマジックボールを使用するとこんな写真が撮れちゃいます。
-カワハギ
アオリイカの産卵床に隠れていたカワハギさんです。人馴れしているのか?写真に近寄ってくれる個体でした。
-ごちゃまぜ
キンギョハナダイ&イシモチ系&イサキのごちゃまぜの伊東です。初めて潜ると数に圧倒されます。
-五島根(北)
水深25メートル付近からの一枚。この日は透明度も良くダイバー自体が素敵な絵になりますね!
-マツバとシラコ
シラコダイさんとマツバスズメダイがイソバナに寄り添っています。
-テントウウミウシ
体長約1cmほどの小型のウミウシです。フォルムがテントウ虫に似ている様から由来が来ています。
-魚群
シャッタースピードを早めて撮影するとこんな写真が撮影できます。興味のある方はフォトSPを受講してみてくださいね
-イサキ
体側に縞模様が入るので他の魚と簡単に見分ける事が出来ちゃいます。群れで生活をしています。
-シマウミスズメ
シマ=青い模様。ウミスズメという種類のフグの仲間。というそのまんまの意味です。
-ムラサキウミコチョウ
こちらは福浦のリトルシャークにて。ネコザメも多いですがウミウシも数多く観察できる場所です。
-サメジマオトメウミウシ
背面に縦縞が入るオトメウミウシさんです。触覚はやはりオトメ系のマッチ棒のような形状をしています。
-ハナイロウミウシ
小型のウミウシで白地に紫色と黄色のコントラストが非常に綺麗なウミウシさんです。
-オトメウミウシ
背面に黒い斑点が入る特徴があります。
-イガグリウミウシ
ミノの先端はほんのりとピンク色をしている特徴があります。
-コノハミドリガイ
福浦ビーチでよく観察する事ができるコノハミドリガイさんです。こう見えてもウミウシの仲間で海藻を食べて生活をしています。
-コケギンポ
福浦の現地サービスの方にはアフロ君と名付けられていました。眼の上にある皮弁が長めの特徴があります。
-パンダホヤ
ちょっと笑って見える為にワライホヤとかパンダホヤと呼ばれている脊索動物です。
-キイロウミコチョウ
触覚の形が水筒のような形状になってしまった一風変わったウミウシさんです。伊豆ではよく見かける事ができます。
-サンゴガニ
伊東の白根に群生しているサンゴを覗くと高確率で観察する事ができるサンゴガニさんです。
-オキゴンベ
2016年のキューピッドビンゴに入っているのでまだの方はお早めに。英語名はホークフィッシュです。
-表彰式
サマフェス参加者の方々には前回取得したCカードの表彰もしちゃいました
-表彰式2
サンハトヤのお立ち台が神々しいので特別感いっぱいの表彰式!…に勝手になっちゃいます笑。
表彰されたい方はサマフェスにご参加してくださいね~。
-福浦
初日は福浦にて!今年はのんびり穏やか&青い海&快晴で素敵なダイビング日和でした!
-サンハトヤ
サマフェスの宿泊先といえば、伊東のサンハトヤ!また来年も皆で遊びに行きましょ~!