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福浦ナイト&富戸ツアー
今回は一泊二日で福浦と富戸に行って来ました!初日の福浦はベストシーズン!真っ只中の雰囲気満載の季節来意遊魚の群れを見ながらのダイビング!トゲチョウチョウウオやクマノミ、イソギンチャクエビやミノカサゴ(幼魚)等見ながらナイトまでのんびり観察!二日目は伊豆海洋公園が厳しかったので富戸へ!やはりこの時期らしく透視度も高く光のシャワーを浴びながらツノダシ、セスジミノウミウシ、アカハチハゼ等見ながら楽しんで楽しんで来ました!
-イソカサゴ
頬の付け根にトゲと斑点がある特徴があります。カサゴの中では小型の種類に属しているので可愛らしい印象があります。岩の上や海綿の上でのんびりと過ごしていいます。
-ミノカサゴ(幼魚)
福浦のナイトダイビングで観察する事が出来たミノカサゴの幼魚ちゃんです。岩の隙間や岩に張り付いている事が多く成魚よりも鰭に模様がついている事もあり、色合いが綺麗なので人気が高いです。
-ハナタツ
普段から海藻に擬態しているのでフラフラしていし、俯き加減なので非常に写真が撮りにくい個体です。
-ハナタツ
長い間観察されていたハナタツさんです。写真で見るとすぐに見つけられそうですが、これが非常に発見するのが、難しいひっそりと生活している個体です。
-ベニイシガニ
時々岩の隙間を除くと目が合うベニツケガニさんです。石の下でくらしていて、ワタリガニの仲間は最後の脚が平たく、泳ぐのに適した形になっています。
-シロハナガサウミウシ
旧ユビノウハナガサウミウシと呼ばれていた個体です。ユビノウトサカを主食としている事から近くで観察されていた所から名前が付けられていました。
-セスジミノウミウシ
背面の中央に一本の紫色のラインが入る特徴があります。ミノの先端も紫色になるので綺麗なミノウシさんです。
-アカハチハゼ
富戸のヨコバマの入口付近で長い間観察されていたアカハチハゼさんです。オレンジ色の顏に頬の所に綺麗な青いラインが入るので可愛らしい印象がある人気が高いハゼさんです。
-フタスジタマガシラ(幼魚)
幼魚の頃は黄色に黒いラインの入る可愛らしい姿ですが、大人になると黄色が背ビレ部分に残るだけとなり、顔つきも精悍な印象になります。
-ツノダシ
今回は二日目はIOPの海況が悪く富戸に変更!浅場の光のシャワーがとても綺麗な時期で泳いでいるだけで癒されます。長く伸びた長く伸びた背びれが特徴です。
-ヒメサンゴガニ
テーブルサンゴにひっそりと隠れているヒメサンゴガニさんです。白地にピンク色をしているのでとてもきれいです
-ヒメイソギンチャクエビ
イソギンチャクエビさんに似ていますが、紫色の斑点が無いのですぐに見分ける事が出来ます。伊豆では秋頃にチラホラ観察する事が出来るエビです。
-トゲチョウチョウウオ(幼魚)
季節来遊魚のトゲチョウチョウウオの幼魚ちゃんです。季節来遊魚の中では一般的に観察する事が出来る可愛らしい子です。成魚になると背ビレの後ろ先端がトゲのように伸びる事からこの名前がついています。