キューピッドダイビングスクール

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大瀬崎外海ツアー

ゴールデンウィークツアーの一つで大瀬崎にやってきました!GWの大瀬崎といえば…マンボウ!毎年この時期は出ているの探しにやってきました!天気も良かったのですが…あえなく撃沈泣。…でも久々にのんびりと潜って楽しめました!今回はサガミリュウグウウミウシ、この時期に多いアナハゼ、そして大瀬崎名物のキンギョハナダイ等を見ながら写真撮りながら楽しんできました!

 

 

-キンギョハナダイ

目の上のアイシャドウが綺麗なメスのキンギョハナダイです。
大瀬崎の外海の浅場や先端の浅場でたくさんの群れで観察する事ができました。

 

 

-ミノカサゴ

英語名で【ルナ.ライオンフィッシュ】と呼ばれているミノカサゴさんです。正面から見た際にライオンの鬣をイメージして名づけられています。

 

 

-サクラダイ&スズメダイ

今回はマンボウを狙って大瀬崎の柵下で潜ってきました!
数日前にこの辺りで居たらしのですが、今回は不発に終わってしまいました…
ちょっと流れもあったので難しかったですねー。

 

 

-ホウボウ

大瀬崎でよく見かけるのが、このホウボウさんです。獲物を探す時は写真のように胸鰭を広げ、脚のように変化した胸鰭で砂泥底を歩くように移動します。この軟条の先で味を感じることができ、砂にもぐった獲物を探る事ができます。

 

 

-クマノミ

今回は柵下と先端でのダイビング!
先端でもマンボウが時々出るので探していましたが、いつものクマノミちゃんでしたね!
この隣に子供のクマノミが居て可愛かったです。大人も子供も越冬したようなので今年の先端はクマノミが多くなりそうですね!

 

 

-キンギョハナダイ

大瀬崎名物の一つ!先端のキンギョハナダイの乱舞です!
5~メートル程と透視度が悪かったので、ちょっと暗いですが、初めて潜ると感動すると思います。

 

 

-ムスメウシノシタ

写真のように浅い岩礁域に囲まれた砂地を好む個体です。
背面にぼやけた黒い斑点が2~3個ある特徴があります。

 

 

-アナハゼ

ハゼと名前がついていますが、実はカジカ科の仲間になるアナハゼ君です。
海藻の上に乗る事を好み、卵をうみつける場所はカイメンの中だったりする個性がある個体です。

 

 

-イソカサゴ

鰓の下に斑点がある時超があるイソカサゴさんです。住み着いている場所が大体、潮当たりが良い斜めになっているゴロタの上やカイメンの上等で見かける事が多いです。

 

 

-ホシノハゼ

伊豆で良く見かける事が出来るホシノハゼくんです。
正面からはよく分からないですが、頬の辺りが青っぽくなる特徴があります。

 

 

-サガミリュウグウウミウシ

今年、大瀬崎の外海で爆発しているサガミリュウグウウミウシです。
独特の鮮やかさがあるウミウシですが、ソフトコーラルやコケムシが生えている付近の海の中は意外とカラフルなので、迷彩模様になると言われています。

 

 

-オトヒメエビ

紅白模様のオトヒメエビさんです。
右腕の鋏がありませんが、エビは脱皮していくうちに再生するので、もう少しの辛抱ですね!
良く見ると全身に細かな体毛があります。

 

 

-快晴

富士山がはっきりと見えるこの日は快晴!
気温も高くなってダイビング日和な一日!
マンボウには会えなかったですが、また次回への楽しみですね!

 

 

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