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黄金崎ナイト&井田ツアー
今回のツアーは2泊3日の西伊豆ツアー!初日は黄金崎!この日はフォト派が大勢ご参加されていたので、のんびりとマクロ中心のダイビング!この日は夏期間限定でしか開催されていない黄金崎でのナイト!二日目は井田!この日は井田ブルーらしくワイド中心!伊豆でマクロ&ワイドと両方で楽しむダイビング!!お客様からご好評の声が上がっているので、興味のある方は遊びに来てくださいね!
-ミジンベニハゼ
黄色の体に緑色の目がとても可愛らしくて人気があります。
本来は水深20m~の二枚貝の間等に生息しているハゼですが、空き缶や空き瓶などを好んで住み家にして生活しています。
-イロカエルアンコウ
エントリー近くのカイメンに寄り添ってエスカ(疑似餌)をブンブン振り回していた個体です。
エスカで小魚を誘き寄せて捕食して生活しています。
-サンゴタツ
水深16mのケーソン近くにいたサンゴタツちゃんです。
タツの仲間の中では小型の種類で尾が長い特徴があります。
-ワニゴチ
ご飯を装う(しゃもじ)のような形をしています。
砂地に隠れて生活している生物は目が上を見れるように上の方に付いています。
-ソメンヤドカリ
貝殻にイソギンチャクをつけて敵から身を守っている面白い習性を持つソメンヤドカリさんです。
日中では時々観察する事が出来ますが、ナイトダイビングでは高確率で観察する事が出来ます。
-サラサウミウシ
白地に更紗模様が入っているサラサウミウシちゃんです。
名前の由来はそのまま更紗(さらさ)から来ています。
伊豆基本4種と呼ばれる一種で比較的多く観察する事が出来ます。
-オルトマンワラエビ
体に白いラインが入る特徴があるオルトマンワラエビです。
顕微鏡モードやマクロレンズで撮影するとまた違った一面で観察する事が出来ます。
-サラサエビ
海藻の上を歩いているサラサエビちゃんです。
どこにでもいる一般種ですが、綺麗に撮影すると可愛らしいです。
-アナハゼ
カジカの仲間のアナハゼちゃんです。春先に活発に行動しているので、春先によく見かける事が多いです。カイメンの中に卵を産み付ける習性があります。
-ミジンベニハゼ
こちらも違う角度からのミジンちゃんの写真です。
沖縄で観察する事が出来るナカモトイロワケハゼは頭から背中にかけて白いラインが入ります。
-タツノイトコ
黄金崎のロープを丹念に調べていると何個体か見つける事が出来ます。
吻が細長い特徴があります。
-ウミテング
ウミテングの幼魚です。
先週のサマフェスで観察できた個体と同じ個体です。
殆ど小石と同じサイズ&色合いなので見つける事が困難なぐらい擬態が上手です。
-ノコギリヨウジ
オレンジ色の体に青いラインが一本入ります。
尾も特徴的で黒い尾びれにオレンジ色の斑点があるので、簡単に見分ける事が出来ます。
いつも暗い岩陰に隠れているので黒抜きしたりボカしたりして撮影すると良いです。
-メバル
目が大きく張っているのでメバルという名前が付いています。
良く冗談でホバリングしている姿を見て【メバリング】と言っています。
-ミノカサゴ
この日の井田はまさに井田ブルー!
透視度は軽く15mオーバーで水中にあるケイソンの大きなトゲトサカとミノカサゴのコラボが良い感じの撮影ポイントになっていました!
-トラギス
一般的に良く観察する事ができるトラギス君ですが、綺麗に撮影をする事を考えてみると
良い被写体です。角度によっては目が緑色に光ったり、頬のラインが青色だったりします。
-トラウツボ
トラ柄模様が入っているのでトラウツボと呼ばれています。
口が湾曲していて完全に口を閉じる事が出来ない特徴があります。
-ダテハゼ
伊豆で一番良く観察する事が出来るダテハゼさんです。
テッポウエビと同じ巣穴に棲んで共生しており、天敵やダイバーが近付いて身の危険を感じると 、巣穴に隠れます。
-ニジギンポ
穴から顔だけ出してたり、ホバリングしながらダイバーをじっと見てたり、キョロキョロして様子を伺っていたり…その時によって行動が全然違うので見ていると案外面白いです。
-チュウコシオリエビ
学名が【ムニダジャポニカ】とついているので、日本でよく観察する事ができる甲殻類の一種です。やや深めの岩陰などを除くと比較的簡単に観察する事が出来ます。
-アカエイ
尾が細長く頭の先端が尖っているアカエイさんです。
尾のつけ根に棘があるので触らないようにして下さいね!
-ゴンズイ
海のナマズと呼ばれるゴンズイさんです。
髭でフェロモンを感じ取って集団行動しています。
毒針がありますので触らないようにしてくださいね!