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大瀬崎ツアー
今回は関東ダイバーに人気の大瀬崎に行ってきました!この日はなんとレア種のクダゴンベが7個体!!しかも水深18m!写真も撮りやすく!まだ子供なので可愛らしい!と全ての条件を揃えていました。他にも生物大爆発!べ二カエルアンコウ、ツマジロモンガラ、アオスジテンジクダイ、ガンガゼカクレエビ、ミナミハコフグ、極小アオサハギ、キツネべラ等見ながら秋の海を堪能してきました! |
-セイテンビラメ
名前はヒラメと付いていてもヒラメ科ではありません。
体形は縦扁して卵型をしているのですが両眼の間は狭く窪んでいる特徴があります。
背ビレを疑似餌として小魚を誘き寄せて捕食しているカレイさんです。
-オオモンハタ
尾びれの縁が必ず白くなる特徴があります。
和名の由来は体側に大きな斑紋が出来る事が由来です。
伊豆では良く観察する事ができる一般種です。
-クダゴンベ
格子状の紅白模様をした綺麗な魚でダイバー人気が高いクダゴンベちゃんです。
レア度も比較的高く熱帯地方の魚ですが、水深がやや深い場所に居てチョコチョコ移動します。
ヤギ・ウミカラマツ・ウミトサカなどの腔腸動物類の中にいて見つかりにくい事も多々あります。
-ヤドカリ
この写真だけだと判別が難しいですが、日中の隠れているシーンですね。
-べ二カエルアンコウ
水深14m付近に沈んでいる鉄パイプの枠組みの隙間に挟まっていました。
べ二カエルアンコウはとにかく狭い場所が好きで大体岩の隙間やカイメンの隙間等で見かける事が出来ます。
-クダゴンベ
レア種のクダゴンベがなんと水深18m付近に7個体も生息していました。
しかもま小さくて可愛らしい個体ばかりなのでフォト派には嬉しい誤算!
普段は25-30付近で生息していたりするので素敵な写真を収めるチャンスです。
-オキゴンベ
オレンジ色をしたオキゴンベちゃんです。
ゴンベと呼ばれる種類は背ヒレが写真のように独特な形をしています。
江戸時代のゴンベヘアの形が似ている所から名前の由来が来ています。