キューピッドダイビングスクール

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特設カメラツアー

今回は特設カメラツアーで福浦にやってきました!S様が遅刻して当日現地集合というハプニングもありましたが、無事に合流!この時期は季節来遊魚が多く透視度も非常に高いのでカメラの撮影には持って来い!福浦は浅いので1本1時間オーバーのダイビングでじっくりと撮影して楽しんできました!

 

 

 

-カザリイソギンチャクエビ

写真の構図の基礎は同じ目線や正面から撮影する事等があります。
一眼のカメラだと被写体を浮き上がらせ目立たせるように背景をぼかしたりします。

 

 

-イソギンチャクカクレエビ

イソギンチャクの触手の間で生活しています。体長は3cmほどになり、透明な体に大きな白い斑紋、しっぽの先端には黒で縁取りされた黄色い丸い模様が4つあります。

 

 

-フリソデエビ

普段は暖かい海で観察する事が出来るフリソデエビさんです。
アカヒトデをエサとして生活しています。

 

 

-ミツボシクロスズメダイ

季節来遊魚のミツボシクロスズメダイさんです。
顏の左右に白斑点が一つづつ、おでこの部分に一つの白斑点がある様子をミツボシと呼んでいます。写真の子は幼魚なので可愛らしいですね!

 

 

-イソギンチャクモエビ

宿主のイソギンチャクを中心とした行動半径には種類によって差があり、イソギンチャクモエビは宿主からわりと離れる個体です。なので、少しイソギンチャクから離れた時を狙って撮影する事も可能です。

 

 

-サラサゴンべ(幼魚)

よく観察すると、雀がチュンチュン言いながらひょこひょこ歩いて時折木の枝に停まってみたり飛び移ったりするような行動仕草に良く似ています。

 

 

-イガグリウミウシ

ミノの先端が綺麗なピンク色のイガグリウミウシさんです。

 

 

-ニジギンポ

沿岸地域でなら何処でも観察する事が出来るのが、このニジギンポちゃん!
ちょこまかと泳いでいたり、写真のように海藻に隠れていたりしますが、よく見ると愛嬌がある可愛らしい姿をしているので安全停止中でも時々いますので、写真で狙ってみてください。

 

 

-イシダタミヤドカリ

サンゴ礁や岩礁の礁原や斜面に生息しています。
貝殻はサザエやボウシュウボラ、マガキガイなどを良く利用しています。
脚の節の付け根や目の付け根にあるピンク色がとても綺麗です。

 

 

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