キューピッドダイビングスクール

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富戸ツアー

今回のツアーは富戸に行ってきました!
この日はアドベンチャーダイブの講習もしながら、ツノザヤウミウシやタカベの群れ、イロカエルアンコウ等を観察!透視度は冬らしく綺麗な海の中、自分の興味のあるダイビングを満喫!帰りは最近流行りの花季へ。食べてよし!潜ってよし!の贅沢ダイビングでした!富戸はいつ潜っても面白いので、また遊びに行きましょうね!

 

 

-コスジイシモチ

英語名では【Elevenbanded cardinalfish (Elevenbanded = 11本の帯 cardinal = 深紅色の)魚】と呼ばれています。体側に11本の帯模様がある為です。オスが口内保育をする魚としても有名です。

 

 

-トラギス

よく観察すると目がハートの形をしているトラギスさん。
ぎりぎりまで寄って撮影すると魚の特徴が撮影できる場合が多いのでフォト派の方は狙ってみてくださいね!面白いですよ。

 

 

-ツノザヤウミウシ

人気のウデフリツノザヤウミウシの白黒バージョンです。
深い場所にあるコケムシを主食にしているので、砂地をコケムシ→コケムシへ時々移動している姿も見かける事があります。ウミウシの仲間の中では結構移動速度は速いです。

 

 

-オニカサゴ

正面から見た際に鬼の形相のように見える事からオニカサゴと呼ばれています。
英語名だと【Hairy stingfish (Hairy = 毛深い、毛だらけの sting = 刺す)魚】
と呼ばれています。

 

 

-ハコフグ

名前そのまんまの箱のような形をしたフグです。
泳ぐのは苦手ですが、溶血作用のあるパフトキシンという物質を皮膚から粘液とともに分泌して、捕食者からの防御を行っています。

 

 

-タカベの群れ

コバルトブルーの体色に黄色のラインが入るタカベさんです。
大きな群れに遭遇した時はとても綺麗です。
死んでしまうと色合いが無くなってしまうので、一般の方には綺麗さがあまり知られていません。
こういうのが見れるのもダイバーの醍醐味ですね!

 

 

-イロカエルアンコウ

幼魚で可愛らしいイロカエルちゃんです。
富戸のヨコバマや脇の浜では、通年カエルアンコウ系が観察する事が出来ますので、色彩変異の異なりが大きいので、様々なバージョンの種類を観察して見てくださいね!

 

 

-ヒメイカ

世界最小のイカがこのヒメイカです。体から粘液をだして海藻やロープにピタッとくっつく事が出来ます。毎年この寒い時期に観察する事ができます。

 

 

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